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今日と同じ過ごし方は明日には無い。又、同じ出会いも無い。今日と言うnは1nだけ!【後悔しない一日を】
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2009/01/04(日) 日本列島最後の秘境行き遊覧船
大晦日から正月三が日の県内の初詣参拝者は、122万人(前年度比+6万人)と増えた今年のお正月。
人出が最も多かった神社5社は、

● 日枝神社(富山市山王町)・・・25万人
● 護国神社(富山市磯部町)・・・23万人
● 高瀬神社(南砺市(旧井波)高瀬)・・・20万人
← 地元です!
● 射水神社(高岡市古城)・・・15万人
● 岩峅雄山神社(立山町岩峅寺)・・・15万人


吹雪いた大晦日からこの三が日どうなるだろう?と心配したのも元旦朝のみ! 正月は予想してた天候には崩れず、正月休み最後の今日は一番穏やかな晴れの一日でした♪

今日は15時頃から “日本列島最後の秘境行き遊覧船” そう“大牧温泉”行きの遊覧船を観に行って来ました。大牧温泉って、サスペンスドラマにも使われる秘境温泉ですが、実は近いながら行った事もありませ〜〜〜ん。一度は観ておきたい温泉ですが、なかなか足を運ぼうとしなかったのは、温泉周りに何も無いのでは?と言う先入観がある事と料金高いと言う点かも!

大牧温泉をネットで調べて見ると↓

平家の落人伝説が残る秘境の里・・・。
1183年(寿永2年)今から800年程前、砺波山の合戦に敗れた平家の武将が源氏の追撃を逃れ隠れ家を求めて大牧の辺りをさまよっていた時、河畔からコンコンと湧き出る温泉を発見し、その湯を口にし湯あみをして創傷の身を治したのが始まりと言われます。

かつてはこの峡谷の底にも村落があり、村人達の湯治場として素朴な宿を営んでいました。1930年(昭和5年)小牧ダムの完成とともに村落は湖底に没し、温泉宿一軒だけがダム湖と切り立つ断崖の間に取り残されてしまいました。

多くの村人から愛された温泉を何とか続けようと豊富に湧き出る源泉を湖底から採り込み、交通手段は船を頼りに再興されたのが現在の大牧温泉の基となっています。


「船でしか行けない秘境の一件宿」と言われるのはこうした歴史の中から生まれたからです。日本の百名湯にも選ばれた “大牧温泉”は自然と調和し何もない贅沢な空間が静かにゆったりと過ぎてゆく心安らぐ温泉です。

私たちが到着した頃には大牧温泉行き最終便(15:20発)であり、乗船客は駐車場で見た限りでは個人家族?で、福岡、三河、福井、富山ナンバーのマイカー観光客でした・・・【添付画像】
遊覧船で小牧ダム遊覧船乗り場 → 大牧温泉まで、30分で到着するそうです!

運賃は大人片道1,400円(子供は700円)ですが、往復買わないと、【添付画像】の小牧乗り場には帰って来れないので、意外にこのコース、出費がかさみますねぇ〜(汗)

さて今年の正月はホントにの〜んびりさせて頂き、感謝です☆


■大牧温泉↓■
http://www.oomaki.jp/


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