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2009/02/28(土) 「おくりびと」 滝田監督に、「県民栄誉賞」
第81回米アカデミー賞で外国語映画賞を受けた
「おくりびと」の滝田洋二郎監督。

滝田監督は本日帰国し、
『奇跡の大逆転でオスカー像を持って帰ることができました』と報告。

受賞が日本で大きく報道され、作品の観客が急増している事について、
『こんなに大変な事だったのかと驚いている。本当に嬉しく思います」と語ったそうだ。


「おくりびと」は受賞効果で全国的に客足が伸びている。海外でも既に38カ国・地域で公開が決まったほか、配給元の松竹には上映希望が殺到、計1100カ国・地域に達する勢いと言うではないか(爆)

富山県「県民栄誉賞」を新設して、米アカデミー賞外国語映画賞を受賞した「おくりびと」の滝田洋二郎監督(富山県高岡市福岡町出身)に贈ることを検討している・・・【添付画像】

「おくりびと」は、日本映画では1956(昭和31)年以来の外国語映画部門での受賞。日本アカデミー賞でも、最優秀作品賞など10冠に輝いた☆

実は滝田監督は昭和30年生まれ。高岡商業高校を卒業後、上京して映画監督を志した人物。

富山県は平成15年3月、ノーベル化学賞を受賞した富山市出身の田中耕一さんに初めて、名誉県民の称号を贈っている。
ですから、“県民栄誉賞を受けるのは滝田監督が初めて”となる。


PS:滝田監督、3月17日(火)来県予定


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