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2009/03/01(日)
グスタフ・クリムトが残した傑作 「接吻」飾る
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【添付画像】は、画家・グスタフ・クリムトが残した傑作「接吻」であります。
おそらく画家の最も著名な作品である本作は、クリムトと恋人であったエミーリエ・フレーゲと最も良い関係であった頃に自身らをモデルにして、当時はタブーとされていた題材である 「接吻」を主題とし描いた作品で、1908年にウィーンで開催された総合芸術展 “クンストシャウ”で、検閲を逃れ発表された本作は熱狂的なまでに大好評を博し、クンストシャウ終了直後にナント!! オーストリア政府が買い上げると言う、国が認めた近代芸術の頂点を示す不朽の名作☆
又、ファム・ファタル(運命の女)思想とエロス的表現を、クリムト独自の世界観による金箔を使用した、いわゆる黄金時代期に於いて頂点を成す、最も優れた作品としても広く知られている。
実はこの 「接吻」を、あるお店の方と価格交渉をし、昨日 “自腹切って”購入し、日曜日出勤の今日、移転リニューアル・オープンさせた支店の壁(私の席のすぐ目の前左横)の飾りました。
今まで我慢してきたがこの支店では自分のカラーで管理出来るので楽しい分、売り上げ伸ばす事が更にプレッシャーとなってるのは事実であります。
でも絵画ってイイもんですねぇ〜☆
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