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2009/03/12(木)
L .V 白マルチカラーへのある思い出
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【添付画像】のルイヴィトンの2種のバック、思い出深い商品です。たまたまあるお店のショーケースの中に入れられていた中古販売のバックを見てある思い出が蘇りました。
娘の好みは・・・白マルチカラー トゥルーヴィル(左のモデル)
妻の好みは・・・白マルチカラー スピーディ30 ブロン(右の白モデル)
余りに高価で、2種のバックを同時購入する事が出来なくて、素人が見分けるのも困難な 「スーパーコピー」を両方持ってた事があります(笑)
「スーパーコピー」でも結構、万価格で高価だと思いましたが・・・(泣)
今は規制が厳しく、「スーパーコピー」を手に入れるのはプチ犯罪にも見られる時代なので、堂々と持ち歩く事も何だか不安な時代ですが、本物手に入れる事の出来ない庶民には、この気持ち分かるでしョ(笑)
実はお客様の居間のソファーで、“白マルチカラー トゥルーヴィル”を見たのが初めてでした。 お客様である20代後半の奥様に、 『凄く憧れてたバックの本物を初めて見たので、触れさせて頂いてもイイですか?』と質問したら、笑ってOK出して頂いた事があります。
実はその奥さんの旦那さんは、妻のブランド志向にはウンザリで、自分が働いた給料が、妻のブランドに変化してる!と嘆いてましたし、クルマ買えた!と文句言ってました。
ある女性は、“白マルチカラー トゥルーヴィル”を、 『好きでもない人からプレゼントされたけど、好みじゃないから家にあるよ! あげようか・・・』まで言われた事がありましたが、プレゼントした男性の事を考えると可哀相な気持ちにもなり、本物をタダで貰うくらいなら、○万円出してでもその彼女から買おうかとその時は思いました。
“白マルチカラー スピーディ30 ブロン”のスーパーコピーを愛用していた当時の妻は、あるお店のママから、 『贅沢な物持ってねぇ〜、○○には似合わないは!』とイヤミを言われた事もありました。
確かにうちの妻はブランド志向ではありません。人間性がブランドと言える人と沢山知り合えたいタイプです。
ブランド品は持つ人を選ぶと言いますが、持ってる人に口に出してまで嫉(ねた)むのは、人間として虚しいと思いますねぇ〜。
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