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2009/08/31(月)
地元政界のドン、政界引退か!?
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国民新党は本日31日午後、綿貫民輔代表と亀井久興幹事長が衆院選で落選した事態を受け、都内の党本部で議員総会を開き、30日の衆院選で落選した綿貫民輔代表の後任に、亀井静香代表代行を充てることを決めた。
綿貫氏は最高顧問に、同じく落選した亀井久興幹事長は顧問に。
綿貫氏は、 『(政治は)議会が中心なので退く』と述べたが、政界引退については明言を避けた。
実は公明党も同じ最悪事態の衆院選を終えてる。
綿貫民輔代表の実家と我が家の距離は隣町ながら、クルマで10分程度の距離にある。 綿貫民輔氏は富山県に多大なる功績を残して下さった政治家である。ホントに深く感謝しなければならない政治家であります。
今回の衆院選では13回当選の実績からこんな結果が信じられない方も多かったが、実は小選挙区で勝てる方なのに地元を愛し(迷惑掛けてはならないと)、今回、比例区一本で選挙を戦われた。
国会議員を退くにはある面、引き際が良かったとも思える衆院選だったと個人的には思う。
【添付画像】は今日見た国民新党・富山県本部であるが、3人の作業者がシャッターに貼られてる国民新党のステッカーを外してる光景を見ると、衆院選の結果がやはり現実だんだなぁ〜って寂しく思えました。
綿貫さん、永い間お疲れ様でした。
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