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2006/06/24(土)
読破
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泣いた…ひたすら泣いた…あまりにも辛くて嗚咽までする始末;; なんかマージ可哀想〜とかで泣くんじゃなくて、ただただ飼い主さん側の気持ちが痛いほどわかるだけにつらい。 ただ一つ違うことは、くるみちゃんの場合は癌よりも治療法などが皆無で あっという間の別れだっただけに何もしてあげられずかなり悔いの残る最後でした。 今だから言えるんですが、ドンちゃんが我が家に来て馴染むまでペットロスで日々死ぬことばかり考えてリスカなんかもやってました;; 今考えるとバカな話で情けない(>_<) でも、くるみちゃんの旅立った翌日からは容赦なく仕事が入ってたのもありどうにか立ち直れましたが; いまだにくるみちゃんの話をすると泣けて来る始末; こればっかりは時間がたたないとどうにもなんないので、諦めて泣きたいときは泣くようにしてます(笑) それでも最近は流石にウルウルする程度になってきたので、これも可愛い3バカトリオ(違)息子達の愛情のおかげかな☆
ちなみに後半秀狼さんがウルウルし始めた頃から読み終わるまで、 珍しくドンちゃんが部屋の前に陣取って中をうかがってました。 やっぱり飼い主の悲しみとかわかるのかな〜と嬉しくなってみたり☆ 今はさっさと涼しい寝床にかえっていきましたが;;
まだまだいい飼い主とは言えない秀狼にさえこれだけの愛情をくれるのだから可愛いと思わない筈がない!! こんな可愛い子達を捨てたり、飼育放棄で餌だけやってれば良いって思ってる人間がいるのが信じられない…。 別に良い餌やって、良い治療受けさせて、良い環境にで育ててあげるのが良い飼い主ってわけではないと思う。 もちろんそれが出来たら最高なんですが(笑) ただ、良い飼い主の絶対条件として必要なのは愛情と信頼関係なのは確か!! 近ごろはそれさえ持ち合わせてない人が多いのが残念!!
さて、瞼が腫れまくったから冷やして寝るかな…(3m3)
取りあえずこれからこの本を読もうとしてる人は心して読んでください!! 誰もいない部屋で、次の日予定が入ってないことを確かめてから読んでください!!目が腫れて仕事や学校に行きづらくなります(笑) 犬飼ってる人は読破後必ず我が子に触りたくなるので近くに確保しておきましょう(笑) 以上用法用量を守ってお読みください☆
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