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2005/04/16(土)
サラの様子&ビビ君♪&パンチの話
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今日はサラの調子が悪いというので実家に行ってきました。 お土産にささみを買って。←サラの大好物です。 腰から後ろ足に掛けて力が入らないようで、うん○ができないらしい。 歩くのもトボトボ・・って感じ。 この前、お泊まりでお世話しに行った時はあんなに元気いっぱいだったのに。
うん○はできなくても、溜まれば自然に出ると以前病院の先生に聞いたことがあるのでそれほど心配はしてないけど、このまま後ろ足が弱ってしまうと寝たきりになってしまいそうでそれが心配。 また来週実家に行く用事があるので、サラが少しでも元気になってくれるようサプリとかササミを持って行こうっと。
そして、今日は実家のご近所にいったビビ君に会うことができました!! 突然お邪魔しちゃったんだけど、快く会わせてもらえました! 最初はちょっと吠えられちゃったんだけど、愛想の良い礼の血を引いてるだけあって、好き好きちゅっちゅしてくれました! 小さい頃は福ちゃん似だったお顔がいつのまにか礼になってました。 飼い主さん曰く「よそのマルチーズを見ても、うちのビビの方がかわいい」だそうです。 ホントにかわいいもん、しょうがないよね〜!@婆バカ。 写真を撮ってきたので、後日今日の日記に添付しまーす。
ちなみにビビ君の飼い主さんは、実家で一緒に暮らしていた南ちゃんの同胎のパンチ君を飼ってた方です。 パンチ君もご家族みんなにホントにかわがいってもらってました。特に娘さん。 そんなパンチ君、鼻水が出るから・・と娘さんが心配して病院へ連れて行ってくれたのですが、先生がフィラリアの虫がいるとかいう理由でその場で手術をすることになり、その日は病院へお泊まり。 次の日の朝早くに病院から電話があり「残念ですがパンチ君はお亡くなりになりました」と言われたそうです。 病院に行くまでは鼻水は出てるけど元気だったパンチ。 おとなしい娘さんが病院へ「麻酔の量が多かったんじゃないんですか?」と抗議したそうです。 出勤していたお父さんも電話で抗議したそうです。 そしたらその先生は「おたくが言われるようなことは99.9%ありませんから」と一言だけ言い残しドアを閉めたそうです。 そして看護婦さんが「47,000円になります」だって。 実際に虫は出てきたらしいんだけど、1cmもないような小さな虫。 フィラリアって心臓に虫がわくのだと思ってたんだけど、なぜかパンチは首を手術されたみたい。 どうして?と思うことがいっぱいでした。 実家がお世話になってる先生は「自分とこでフィラリアの薬を出してるのに、フィラリアと診断するのがおかしいよね。フィラリアになるってことはその子に合った薬を出していないことになるよね」と言っていました。 実家も今お世話になってる病院ができる前は、パンチの手術をした病院でお世話になっていましたが、今思うととにかく診察代が高い! その病院は今では立派な建物に建て替えられています。 納得できん!!!
娘さんがとても落ち込んでいたのを見かねたお父さんが、「またマルチーズを飼おう」と言ってくれたそうです。 でも娘さんは「マルチーズでもパンチじゃないからいらない」と断ったそうです。 それほどまでにパンチはご家族の愛情をいっぱいもらってたんです。 パンチが亡くなって2頭目のマルチーズがビビ君。 それまではパンチじゃないからという理由でマルチーズを飼わなかったんですが、うちが子犬を連れて実家に行った時に見に来てくれてその場で「この子がいい」と里親さんになってくれました。 ビビ君、良いご家族に恵まれて良かったネ。
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