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2005/10/11(火) 今週がヤーマダ
今日も必死でお仕事。
雑務は即効で済ませる。(早く新人来い来い!)
お昼はPCを眺めながら黙々ととる。

慣れてきた…というかちょっと神経が麻痺してきた気がする。

そんな中、直属の先輩が帰り際に声をかけてくれた。
「きつそうだね」(はい。もうキャパオーバーです)
「連休中も出てたの?」(はい。でないと終わらないと言ったのはあなたですが。)
「終わりそう?」(苦笑い。無理と言ったらどう反応するんだろうか)
「頑張るべきところではあるけれど、無理しすぎて体壊したら大変だから。季節の変わり目は体調崩しやすいし。」
そして他の人と相談してゴールを決めてくれた。木曜日。
「木曜まで頑張って金曜は休んだら?三連休休めなかった代わりに。」
そしてプロジェクトの現状を教えてくれ、プレッシャーを軽減してくれた。元々全体的に(他の人にとっても)スケジュールがきつかったと言ってくれた。自分の予測が甘かったとも。
うれしかった。誰もそんなこと言ってくれなかった。もちろんそれは自分でもわかってた。確かにスケジュールは最初からピッチピチだったけど原因の一端は私にもある。何より私の仕事だ。助けを求める方が間違ってる。
でも言葉の端々に責任逃れの態度が感じ取れて悔しかった。曖昧な事しか言わない。結局は人事なんだな。そう思った。
でもその先輩ははっきりと言ってくれた。

ずっと気を張り詰めていた。
それが、その言葉を聞いて張り詰めていた糸が切れそうになった。前日記で我に返るとフラフラすると書いたが、本当にフラフラしてきた。いけない。まだ気を抜くところじゃない。

心配かけてすみません。
明日も頑張ります。


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