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2004/10/29(金)
ごめんね。
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放鳥したものの、あんまりかまってあげられなかった…。ごめんね。時々「遊んでくれるかなぁ」ってべたべたしに来てくれたのに、いつもほどべたべた返せなかったよ〜。
写真は、我が家に来て2晩目のポッポピーちゃん。ちょっと振り返ってみました。かわいいな〜。売れ残っててくれてよかったな〜。残りの3羽のうちの2羽だったの。3羽とも小さくてあんまり鳴かなくて、今思うと、やっぱり売れ残りそうな子たちでした。ペットショップには事前に電話で「白文鳥のヒナ」と問い合わせてあったので、店員さんは、「この子とこの子でいいですか?」とピーちゃんともう一人の子を出そうとしてくれました。ポッポちゃんは頭まで随分灰色のところが濃く多かったので、大人になってもかなり灰色が残るだろうからって。でもね、しばらくじーっと眺めてて、ポッポちゃんは我慢強くてやさしそうなとってもいい子に見えたのね。だから「この子(ピーちゃん)とこの子(ポッポちゃん)をお願いします」って言ったんだよね。ふたりを出した後、もう一人の子はトトトトトとプラケースの隅っこへ歩いて行きました。みんないなくなってショックだったのかなぁ。あの時よっぽど「やっぱりこの子も!」と言いかかったのだけど、「3」はやっぱりちょっと無理だ、と飲み込んだのでした。あの子、その後どうなっただろう。ちょっと顔つきが違ったから、男の子だったのかもしれないな。くちばしの盛り上がりが大きかった。体は一番小さかったけど。
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