ぶんちょうにっき
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2005/06/25(土) 動物病院U
健康診断から1ヶ月半ほど経ちました。ポッポちゃんのその後を診てもらいに再び動物病院へ。ピーちゃんもひとりでお留守番は寂しいだろうとふたりともキャリーに入れて電車に乗りました。夜の部の診察です。
トゲが生え始めているので快方に向かっているようではあるが??といった感じ。正直に、ケージを分けるのをやめたのでホルモン剤は10日ほど前からやめてしまった、これからも分けたくない、と伝えました。
先生はいろいろちゃんと話してくれます。

・ホルモン剤を続けるかどうかは任せる。栄養のある食事を続けて様子をみるというならそれでもよいが、やはり甲状腺機能が低下しているのであればホルモン剤はあげた方がよい。

・(ピーちゃんがホルモン剤のお水を飲むとどうなるのかを聞いたら)あの濃度ならそれほど問題はないと思うが、ホルモン過剰の状態になれば、食べてもどんどん代謝するので痩せてきたり、攻撃的になったりすることがある。興奮状態。

・どうしても一緒にしてやりたいのであれば、飲み水に混ぜるのではなく投薬の形をとることも可能。ただしうちではこれまで飲み水に混ぜる方式しかとっていない。投薬してみるということであれば、計算して処方する。(本をめくってその薬をそういう使い方をしてもいいのかその場で確認して見せてくれた)前のホルモン剤にはヨードも入っていたが、投薬だとホルモン剤のみになる。

・(私の帰るのが遅いので、この子たちは2度昼があることになって夜更かしさせてしまうのですが、そのせいでこうなっているのでしょうか)人間と一緒に暮らしていくためにはそれも仕方のないこと。そのせいだとは言い切れない。完全にそれが原因であるならピーちゃんも具合が悪くなるはず。もちろん自然な状態にしてあげるに越したことはないが。発情に関しては日照時間が問題となる。

飼い主の性格もよく見抜いていて、私の場合は励ましてくれているようです。ありがたいです。

そうそう。爪切りもしてもらいました。流血もなく、きれいに切ってくれました。「欲張ると出血させてしまうんですよね〜。犬や猫のように血管ギリギリで切ると鳥の場合は出血しますから気をつけてやってくださいね」

ホルモンの薬は1回3滴を一日1〜2回。ちょっとなめてみたら甘いけどピリッとする感じでした。

電車の中のふたりは今回もほとんど鳴くこともなくおとなしかったですが、乗客が多かったせいかずっと緊張してました。ごめんね。


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