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2005/08/13(土)
実家兄部屋の棚上のほこりを舞い散らす
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爪切りをしたかったのでキャリーに入れて、兄の帰省している実家へ連れて行きました。兄とピポちんは年に3回くらいしか会わない(それも毎回爪切りをする)のに、兄の手には慣れてきて、まんざらでもなさそうです。それに引きかえ父の手は、ちょっと近づいただけでもすごく怖がってバタバタ暴れます。父はピポちんが大好きなのにねぇ。預かってもらってる時は一生懸命お世話してくれるし。でもね、野生(じゃないけど)の勘は正しいの。父は生き物は大好きだけど、昔の大雑把タイプなので、うっかりぶつけてしまうとか、手に乗せて遊ぼうとして逃がしてしまうとか、止まり木や餌入れの位置を必ず変な風に変えてしまって困らせるとか、餌入れいっぱいに餌を注いでしまうとか、水浴び器に満タンに水を入れてあって飛び込めないとか、よかれと思ってすることが全部裏目に出るのです。ぷ。 爪切りもスムーズに済み、しばらく兄の部屋で飛ばせて運動もし(私以外の誰かがいると降りてこない)、やっと自宅にもどってからは、ほっとしたのか、私にぺったりくっついて、もったりモードになりました。
写真は実家でのピポちん。ポッポちゃんはやっぱりハァハァしてます。
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