|
2006/03/28(火)
「そんなに心配な状態ではないですよ」
|
|
|
よかったです。みなさんどうもご心配をおかけしました。お薬をいただいて、様子をみることになりました。 結局、換羽による貧血が今回は特にひどかったということと、例によって甲状腺機能が低いために羽根が余計にボロボロスカスカである、ということから今回のようなことになったようです。そのうやフンからは何も悪いものは出ませんでした。また新たな病気というのではなくてホッとしました。 いただいたお薬は、増血剤と、ホルモンのお薬です。前と同じものです。
先生にはいろんなことをお聞きすることができました。
◆ポッポちゃんが暑くなくても口を開けていることがある。おまけに開けた口からかすれた声で「キャァ… キャァ…」と聞こえたこともある。プチプチは聞こえたことはない。
→暑い時だけじゃなく、緊張とかいろんな時に口は開けますよ。開けていても大丈夫です。(タイミング良くポッポちゃん口を開けた状態になる)こういう感じなら全然問題ないです。大丈夫。
◆首ハゲが治らない。
→今回の換羽できれいに生えそうですよ。(トゲトゲを見ながら)
◆ポッポちゃんは、爪切りとかで握った時に、おなか辺りの骨をクキクキならすので怖い。
→えっ?(もう一度体を診てくれる)うーん。よくわかりませんね。今は特になんともないようだなぁ。
◆ヨウ素酵母をみてもらった。
→(くるくるとよく見て)よくわかりませんね。まぁ、怪しいもんですな。
ささっとあっという間に爪切りもしてくれました。ふたりとも。
そして最後にタイトルの言葉を言ってもらって、やっと緊張が解けました。その様子をみて先生も、だいぶ心配だったんですねとにっこりしてくれました。
片道3時間ほど。でもそれだけで行ける範囲で信頼できるお医者さんがいてくれるのはありがたいです。帰りの電車ではピポちゃんも「もう済んだ」ことがわかるのか、わずかですが餌をプチプチ食べたり水を飲んだりしました。時々ピピピピピと鳴いてみたり。 とにかく、よかったです!
お薬しっかり飲んで、元気になってね。
写真は、実家に寄った時のピポちゃん。くっついてるところ見たの、ヒナヒナの時以来。非常事態(?)にはちゃんとくっつけるのねぇ。へぇー。両親にそう言うと、「あら、うちで預かってた時はしょっちゅうくっついてたで。仲良くしてた」だって。やっぱり実家にいる間はふたりにとって非常事態だったのかー。
|
|
|
|