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2006/06/10(土)
粟穂でつる
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おやつのカナリーシードをついに切らしてしまったので、赤粟穂を一房ちぎって手につまんでおやつタイム。普段は赤粟穂は不評で、カゴに入れておいても手つかずで残ってしまうのです。黄粟穂は好評なんだけど。
いつものおやつと思ってやって来たふたり。しかし手に持っているのは赤粟穂。ポッちゃんは腰がひけてなかなか肩から手に移れません。ピーちゃんは…食べてる。手に持てば怖くないのか。ピーちゃんが食べているのでポッちゃんも寄っていったけど、直接粟穂をつつきはせず、ピーちゃんのくちばしの中の粟を狙い、破片をもらって食べていました。そのうち慣れてふたりで歓声を上げながら５房食べちゃいました（とても小ぶりだったの）。一生懸命私の顔を見ながら食べるふたり。おいちいよママ！おいちい！と言ってくれてるようでとってもかわいい。
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