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2006/08/19(土)
通院。
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今日はポッちゃんの通院日。ピーちゃんも一緒に行きました。吸入はピーちゃんもサービスしていただきました。
ポッちゃん、あまり状況は変わっていませんが、悪くもならず、劇的に良くもならず。ただ、すこーしだけサヤが出てきていないこともない気もする（なんて微妙な…）ので、お薬続けます。１度に４滴は多くてアップアップと訴えたら、濃度を上げ、３滴でよいようにしてくれました。他に全然患畜さんが来なかったので、ゆ〜っくり、日頃の気になることとか何やかや聞くことができました。だいたい予想通りな回答をもらいました。先生も私の意図は察してくれているので、上手に理想に本音を匂わせながら答えてくれるのです。言葉として発するのはあくまで理想の方を。だって医師だもんね。
お薬については、先生の方から資料を見せてくれて（先生の書き込み入り）、考えられる治療法、薬の種類・分量の話などもしてくれました。正直、文鳥さんは小さいし調べようがないことが多く、仮に無理に調べても実際問題明確な答えは出ないだろうから、どこまでやってみるかは飼い主さん次第、と。いろんな面で、バランスをよく考えてくれているように思います。医師としての理想と、飼い主の気持ちのバランスも。飼い主力(！)もよく見抜かれている気がします。
薬は遠い方の病院で処方してもらったのと同じもので、ただ、私のリクエスト（同居のピーちゃんには飲ませたくない・別居もさせたくない）を聞いてくれて、先生は本当は飲み水に混ぜたいところを直接飲ませられるような形で薬を出してくれています。
さて。ポッポちゃんの背中の羽の奥の奥に、１枚だけ黒い羽根を発見しました。前から残っていたのか、新たに復活して生えたのか。チラッと見えて、「あっ！！」と声をあげ、確認するためにしつこくしつこく捲ったら、激しく怒られチミーーーッと噛まれました（笑）いいの。黒いの見つけてうれしいから♪かわいい子やわ〜。むちゅっ。
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