東方見文鹿（とうほうけんぶんろく）
ぶんろく日記・・・続くかな・・・
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平成6年同期初の全員集合
平成6年同期入門生の要、林家染弥さんが一年前から企画してくれていた顔見世の当日。
黒紋付での口上のあと、開口一番に続き、桂福矢（天災）、桂三金（奥野君の幽霊）、桂かい枝（堪忍袋）、中入り、桂文鹿（カラクゴボックス）、林家染弥（辻占茶屋）、桂春蝶（桃太郎）中入り、桂吉弥（かぜうどん）、桂三若（厩火事）、桂米紫（まめだ）でした。
中入り２回で終演は２２時４０分。じつに４時間１０分の上演時間でしたが、あっという間に時間が過ぎましたとは、あるお客様の感想。
「もうこんなことは２度と無いな」と言っていると「２０年目にまたやろうよ」と。
染弥さんの人望と行動力に敬意を表する。
長時間お付き合い頂いたお客様、本当にありがとうございました。
いい同期生の一員で幸せです。
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