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2010/12/05(日)
中山寺寄席のスタッフ
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連日、上方演芸ホールの収録や奈良県立図書情報館での芸亭寄席と。 今まで体調が思うようにいかない時期は仕事が続くと必ず入院したり寝込んでいましたが、最近は体もずいぶん持久力が出てきました。
体格が良いので頑丈と思われがちですが、50CCスクーター位のエンジンなんですよ。
今日も連続して落語会。 長年やっている中山寺寄席は21回目を迎える。
学生チャンピオンだった華紋くん、繁昌亭大賞を受賞した文華兄、誰からも好かれる、おしゃべり文昇兄、とついでに私。
こうして寄席が続くのも大本山中山寺さんと寄席スタッフのおかげ。
中山寺寄席は笑路庵(わらじあん)の藤本さんが企画、主催してくださっている。 そもそもは梅田大融寺でラクゴレンジャー(文鹿、吉弥、三金、かい枝、米紫)をやっていたころ、産経新聞に夕刊一面で取り上げてもらって、これは面白い!と宝塚で始めてくれたのが始まり。
今回21回目は私自身が全体の内容の充実度に満足しました。 でも毎回100人になかなか到達しないのは私のPR不足かな。
次回は何が何でも100人のお客さんにお越しいただけるよう皆さんも、力を貸してね。
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