東方見文鹿(とうほうけんぶんろく)
ぶんろく日記・・・続くかな・・・
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2010/12/07(火) 文福師吉本興業復帰
21年の歳月を経て、ついに文福師が吉本興業に復帰しNGKの舞台を久々に踏みました。
「文福さん、おかえりなさ〜い」という掛け声で復帰公演が始まる。あやめ師、文珍師、三枝師、文福一門笑タイムのあと、小枝師、文福師と続いた。
師匠は派手な柄の羽織を着てNGKの高座へと向かう。

私が入門したころ文福師は吉本を離れ、フリーの落語家の状態でしたが、ある時松竹芸能から道頓堀演芸の浪花座に出ないかとの誘いがあり、フリーの立場ながら松竹の劇場に上がることになったのです。

当時の浪花座はまだ、構えも風格があり道頓堀の一等地に劇場を置いていました。
ミスハワイ・伸、フラワーショー、敏江・玲児など貫禄の師匠陣がトリ部屋に陣取っています。

文福師の浪花座初舞台、楽屋の全芸人さんやお茶子や売店のおばちゃんにも手拭を配って挨拶し、舞台に「まりと殿様」の出囃子が流れピンクの紋つきの後ろ姿は忘れることの出来ないくらい、カッコよかったです。

その師匠の後ろ姿がいつまでも、目に焼き付いているので私だけは勝手をしますが、松竹芸能に残らせてもらいます。

私にとってはNGKの復帰舞台に向かう文福師のこの写真が、二度目の劇場初舞台の後ろ姿となりました。

2010/12/05(日) 中山寺寄席のスタッフ
連日、上方演芸ホールの収録や奈良県立図書情報館での芸亭寄席と。
今まで体調が思うようにいかない時期は仕事が続くと必ず入院したり寝込んでいましたが、最近は体もずいぶん持久力が出てきました。

体格が良いので頑丈と思われがちですが、50CCスクーター位のエンジンなんですよ。

今日も連続して落語会。
長年やっている中山寺寄席は21回目を迎える。

学生チャンピオンだった華紋くん、繁昌亭大賞を受賞した文華兄、誰からも好かれる、おしゃべり文昇兄、とついでに私。

こうして寄席が続くのも大本山中山寺さんと寄席スタッフのおかげ。

中山寺寄席は笑路庵(わらじあん)の藤本さんが企画、主催してくださっている。
そもそもは梅田大融寺でラクゴレンジャー(文鹿、吉弥、三金、かい枝、米紫)をやっていたころ、産経新聞に夕刊一面で取り上げてもらって、これは面白い!と宝塚で始めてくれたのが始まり。

今回21回目は私自身が全体の内容の充実度に満足しました。
でも毎回100人になかなか到達しないのは私のPR不足かな。

次回は何が何でも100人のお客さんにお越しいただけるよう皆さんも、力を貸してね。

2010/12/01(水) クリシュナ
奈良の実家に帰ると、私が大学の美術部に所属していた時代に机にペイントマーカーで書いたクリシュナ神が残ってました。


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