東方見文鹿(とうほうけんぶんろく)
ぶんろく日記・・・続くかな・・・
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2010/07/17(土) 岡田丞司さん
この日は出丸兄さんと奈良町落語館のティータイム寄席。
私の「代脈」と出丸兄の「青菜」。もう「青菜」をやる季節ですね。

そのあと館長の田中さんと一緒に
奈良町のコミュニティーラジオをちょっとやって
わざわざ奈良まで来て下さった上田銘子さんと二人で焼鳥屋さんでミニ打ち上げ。

そのあと夕方からは、私が入門当時からお世話になっているマスモトレッカーの社長さんに呼んでもたホテルでのパーティーに。

そこで久しぶりに共演したのが私の奈良市立三笠中学の大先輩で北島三郎さんの門下のキングレコード、岡田丞司さん。
ちなみに明石家さんま師も同じ中学の先輩です。

カラオケには「北の港町」というめちゃくちゃいい曲が入ってます。

延々と創作漫談ができる演歌歌手、岡田丞司さんの「北の港町」、またもや私が勝手にキャンペーン中。

2010/07/16(金) たつの市民会館
結構、講演も行ったりして。

この日は、播州龍野 たつの市民会館。

500人もお越しでした。

何の講演か気になるでしょう?

この日は、「社会を明るくする運動」ということで

この薄暗い男が呼ばれました。

2010/07/15(木) 祇園祭菊水鉾
菊水鉾の上から記念写真。

あいにくの夕立ち。

毎年この時期は雨に見舞われる。

昔は氾濫した賀茂川と

水が引いた後の疫病を抑えるための

祭りというが、九州、西日本で

大雨の甚大な被害が出ているだけに

なんとも皮肉なもんです。

2010/07/13(火) ビュッフェ落語会の予告
7月22日(木)繁昌亭にて第3回ビュッフェ落語会があります。
メンバーは由瓶、文鹿、三金、染弥さんに開口一品は福丸くん。
メニューの中からお客様に4品をオーダーしていただきますが。

    メニュー

青菜 阿弥陀池 奥野君の幽霊 おごろもち盗人 お玉牛 親子茶屋 火焔太鼓 看板の一 近日息子 鍬潟 仔猫 持参金 七度狐 紙幣改定 蛇含草 代脈 足袋と帯 ダンシングドクター
天災 胴乱の幸助 8時ちょうどのくろしお1号 花筏 船弁慶
 貢ぐ女 悋気の独楽

誰が何をやるかはお客さんがお選びいただきます。


前売り2000円 当日2500円
7月22日の18時30分から
どうか繁昌亭に見に来てください。

2010/07/12(月) こみち寄席
笑福亭仁嬌師匠のこみち寄席に呼んでいただきました。
以前は聖公会の幼稚園の一室でやってましたが、
いまは聖公会生野センターという新しい場所。
今回で108回目というから、仁嬌師やスタッフの皆さんの
心意気が感じられる。

この日は講談の南陽さん、文鹿、に嬌師、仁福師。
講談に続いて私の鍬潟。前半2人で1時間費やした。
すみません。

打ち上げで私の隣に御座りになった上品な紳士。
聞いてみればうちの二男が通う京都聖公会の幼稚園の
先代の園長先生でした。

2010/07/11(日) 杵築市 淨願寺落語を聞く会
大分県杵築市の淨願寺さん。海に近いこともあって境内になぜかカニがウジャウジャ。
頂いたお昼ごはんの箸置きまで蟹の形。

今日は参院選の投票日。

「参院選比例区」とかけて、「男前」と説く、そのココロは・・・・「二枚目の用紙(容姿)がモノを言う」。

などと高座でやって御自身も僧籍を持っておられる、淨願寺の坊守様に大分空港まで送っていただいて、三馬枝師匠と記念撮影。

三馬枝師匠、ちょっと近づき過ぎじゃないか?

車の中でも楽しい話をワイワイとしてそんな話もブッ飛ぶくらい、帰りのプロペラ機(DASH8)は大揺れ。

2010/07/10(土) 大分市 第二回はぎわ落語会
蒸し暑い日でしたが、今年も大分市の大谷派・長久寺さんでの「はぎわ落語会」。

境内に幼稚園が併設されているので子供さんの姿も。

主催はお寺の若年僧の会なので、終演後の楽しみはお寺の門徒さん、幼稚園の御父兄や近所の人とのバーベキュー。ビールサーバーまで持ってきて喋って飲んで、どちらかといえば落語よりバーベキューパーティーがメインです。

今年は奈良の先輩、桂三馬枝師匠でした。

2010/07/09(金) 元・笑福亭若松さん
平成6年入門組が9人おりますが、志半ばで噺の世界を去った方も5人くらいおりました。  というより方向修正できて正解です。

そんな1人が故・笑福亭松葉(7代目松鶴)師の門下であった笑福亭若松さんです。
落語、三味線、太鼓、寄席文字、なんでもできるエリートでしたが、逆に噺家ってどこかええ加減な所がないとダメなのかな?

入門したての頃は、もちろん繁昌亭などありませんから、それぞれの師匠の出番がバッティングするところで顔を合わす程度。

松葉、春若、南光、米輔、文福 5人の師匠方でやっておられた上方五人男の暫ホールや
文紅師匠、松葉師や木割大雄氏が御世話しておられたキリン亭などで、付いて来ている若松と会うのが何より楽しみで、ホッとしたものです。

あの頃の師匠陣は今の繁昌亭の楽屋の様な和気あいあいではなく、めちゃくちゃ怖かったです。

今は落語の世界から身を引き整体、鍼灸などの専門学校の先生です。
毎年1回は仕事に合わせて若松君の家に一泊。
三人のかわいい子供さんにも恵まれて幸せいっぱいです。
平成6年組の残ってる9人で若松の分まで頑張らねば。

2010/07/08(木) 追いこみモード
もうバテそうで、バテませんね。

私も連日各地で拡声器を持ってビラをまきました。

枝女太師、坊枝師はじめ、兄弟子の為に一門のすごい結束を見せてもらえて、たくさんの感動も覚えました。

10日の夜8時まで、一門みんなで戦いたかったですが10、11日は大分県に参りますので、九州から御健闘をお祈り申し上げます。

2010/07/04(日) 須磨ふれあい落語会
文昇兄さん主催にも関わらず、二人会形式でやらせてもらっている。今回は私が二席つとめての三席。

文昇兄さんの性格をよくご存知ですか。

言うなれば三枚起請の「しゃべりの清八が来た」・・・まさにそんなフレーズの似合う人。

楽屋、街中、飲み屋、喫茶店、どこでもとにかくよく喋る。

ほらっ、三ノ宮のホームでも紋の入ったTシャツを見せながら今にもあのお喋りマウスが動きそうに見えませんか?

7月絵日記の続き


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