東方見文鹿(とうほうけんぶんろく)
ぶんろく日記・・・続くかな・・・
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2011/10/10(月) 高野山
独演会も終わって一段落。
高野山明王院の赤不動さんをお参りにやってきました。

相変わらず好きな石燈籠を見て回るが 福智院というお寺の前に置かれた燈籠。

山門左には火袋を肩に担げた鬼?と右には火袋を頭に載せた鬼?がいる。

2011/10/09(日) 御香宮秋大祭
伏見の街は御香宮の秋大祭一色の一週間になります。

我が家の前は神輿の中継点にあたるため、前日から榊が置かれ神輿が来た時に新しいモノに取り換えられ、受け継ぎのセレモニーがこの前で行われる。

勇ましい150人程の男衆が殺気立ち、我先きにと神輿を担ぐのだが、そのテンションに付いていけない私は完全に蚊帳の外。
毎年最後尾を行く宮司さんが乗る白馬の横をまるで馬方の様にチンタラ歩いて集団を追いかける始末。

月桂冠、寺田屋、大手筋、伏見桃山駅前、御香宮の宮入りと大勢のギャラリーに囲まれる見世場付近に近づくと皆の気迫が最高潮に増す。

やっぱり私の気性では祭りは不向きだが150人の中でも私が最も体格が良い為か、サボってる感が妙に引き立つ。

「文鹿、担いでるのんか?」
「担いでます、担いでます」と言いながら何もしていないので肌寒くなってきた。
来年からは何が何でも仕事を入れる事にしよう。

2011/10/08(土) 塩路鐵砲水
片塩寄席の開演時間も迫る中、河内国分のだんじりを見に国分神社へ。

国分神社は山の中腹付近に有りますゆえ、だんじりは20人ほどの男が自転車でも下りないと登れない急坂をひたすら登らなくてはならない根性祭りです。

写真で急勾配ぶりが伝わるだろうか?

宮入りしてからは、恒例の河内仁輪加のご披露。
仁輪加を一つだけ見て大和高田へ猛ダッシュ

2011/10/05(水) COCO壱番屋
COCO壱番屋で8辛。

前は辛いモノが苦手でしたが、たぶん10辛でも平気です。

2011/10/03(月) タバコ1000円
自動販売機ではいよいよタバコが1000円の時代が来ました・・・・とよく見ればハイライトを模した手ぬぐいの販売機です。

手ぬぐいの柄は鹿のようです。私もお客さんにもらったこの手ぬぐいを高座で使用ています。

マギラワシくないかい?

2011/10/01(土) ならドットFM
当日になって演者が変わるなんてことが寄席にはチョコチョコ有る。芝居の世界では考えられないことです。

そもそもWith鉄瓶さんというファックスが来たのですが、いつしか瓶生兄さんに変わり、前日に確認の電話を入れたところWブッキングで瓶吾兄さんという経緯らしい。

それどころか寄席で高座に上がるまで何を演じるか決めていないこともシバシバ。
ネタが決まって喋ってるうちに話が脱線して再び違うネタに落ち着くなんてことは茶飯事です。これもまた芝居では考えられない。

寄席が終わっていつもの「ならFM」。
 
喋っているスタジオに豊来家玉之助さん飛び入り。

豊来家玉之助さん、奈良町落語館館長の田中さん、笑福亭瓶吾兄 


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