東方見文鹿(とうほうけんぶんろく)
ぶんろく日記・・・続くかな・・・
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2011/11/28(月) 中曹司のお茶
昨日の日記の続編です。

今、お茶を立てますから。
茶碗にお抹茶を立てて茶筅でシャカシャカやって、そのあとが「ナニコレ珍100景」に登録していただけるような不思議な光景。

立てたお抹茶に山盛りオカキを入れて茶卓に乗せてスプーン付きで出てくる。

作法は? 作法なんか無いそうです。
こんな珍飲み物?でも地域の結納や婚礼の場でも昆布茶のあと、当たり前のように登場するという。

呼び方・名称は無いようで中曹司のお茶と呼ばれてきたらしい。

2011/11/27(日) はなしか???
三風兄さんが朝10時から「早起き落語会」を催され、朝から二階席までほぼ埋まる盛況ぶり。

着々と回を重ねてこられた大きな成果だと見習いたいところだ。「三風兄の面白トーク」から始まり、「月亭大遊」、「桂文鹿」、「桂三風」、「桂あやめ」の順。

終わると繁昌亭から高速に乗り奈良県橿原市中曹司(なかぞうし)という地域に向かう。

最近知ったのですが、祖父の御先祖が住まいした地域なので当日は子供のころにお宅に寄せていただいた記憶が薄ら残っている親戚のおじさん達も駆けつけてくださった。

舞台に上がろうとして名ビラを見てビックリ!
噺家のハナシは「口」に「新」と書くはずが、これは噺家ではなく「シャベリ家」じゃないか。

2011/11/24(木) お誕生日ケーキ
落語ファンで浄土宗佛国寺の岡御住職が昨日の「みあと寄席」にケーキを持ってお越しくださった。
何のケーキだ?

一週間前の11月17日私の誕生日でした。
家族も祝ってくれない誕生日をご住職に弔っていただけるとは。
南無阿弥陀仏・南無阿弥陀仏。

ちなみに私と同じ11月17日の誕生日は亀田弘毅・内田裕也・木村一八と「やりにくい人間」が多い日となっている。

2011/11/23(水) みあと寄席
あいにく雨にもかかわらず満席になった「まなび処・結」さんでの「みあと寄席」。

私はこの近所の都跡(みあと)小学校卒業です。

スタッフの皆さんが熱心で何度も図書情報館の芸亭寄席やナイトカルチャーに下見にお越しいただいていた。

文鹿・雅・石松・文鹿というメンバー。

石松くんが高座に上がるなり前大阪府知事太田房江こと森乃石松ですと。
確かに似ている。
府市のダブル選挙期間中ということもあって、この自己紹介はさすがに効果あり。

2011/11/20(日) 今日はお休み
急に思付いたように、久しぶりにフィールドアスレチックしたいなあと・・・
突然車を走らせ能勢町の能勢の郷へ。

毎日ママさんバレーをしている鹿妻と身軽な子供とは違い、日ごろのグータラが身に応える。

42種類のアスレチックコースを誤魔化しながら制覇して能勢温泉で日帰り入浴。

一日つぶすにはかなり安上がりで楽しさ満点。

2011/11/19(土) 奈良町落語館
奈良町落語館へ向かう。
近鉄奈良駅を降りるとすごい報道陣と人だかり。
「ヨン様か?」「ジョニーデップか?」「清武元球団代表か?」

実は育樹祭で奈良にお越しになられた皇太子殿下でした。
ホームから上がってこられるところからお車が出るまで追っかけてレポートしたことをこの日のマクラで。
たった5分ほどの出来事であるけれども延々喋れるほど面白い人間模様があるものだ。またどこかの落語会で喋ってみよう。

2011/11/18(金) 大和大谷別院
去年に引き続き大和高田市にある大和大谷別院での報恩講に呼んでいただいた。
文鹿、由瓶、伯枝、文鹿の四席プラス、私の一人大喜利。

気持ちのいい高座を務めて帰宅してテレビをつけると、
大阪府知事選候補者の政見放送。
私が注目する候補者、スマイル党の「マック赤坂」氏です。

スーツ姿ではなくランニングシャツ。持ち時間の全てをスマイルセラピーとやらで費やす。

「スマイル」「スマイル」「コマネチ」「スマイル」

京都大学卒とは思えない強烈な存在感。
大阪府知事にはなってもらうのはどうかと思うが?
明らかに私より面白く度胸があるのは確かだ!
WE LOVE マック赤坂さん。

2011/11/15(火) 多喜浜公民館
新居浜市の多喜浜公民館にやって来ました。

ココはその昔、多喜浜塩田があり塩作りが盛んであったため、今でもPR商品として地元多喜浜小学校の子供たちが発案企画したSALTY CIDERや塩クッキーなどが販売されている。

昨日の大生院公民館に引き続き、ここでも趣向を凝らしたお昼御飯が出た。
出番前にケーキかよ〜と思えば、実はケーキ型のお寿司だ。
ちゃんとケーキの箱に入っていてサクランボも乗っている。

ケーキが味噌汁と合うのには驚き。

2011/11/12(土) 香芝市三和小学校
東方見文鹿の10月21日付けでご紹介した中学時代の野球部同級生の菅原さんがPTA会長を務めてる縁で奈良県香芝市の三和(みつわ)小学校で落語会を開催してくださった。

ところが寄席三味線の「はやしや新子」師と文鹿の二人で90分の寄席を務める。私も小学生の生徒相手に一人で90分の寄席を受け持つのは未知の体験。

「最初からすごく楽しくてあっという間に1時間30分がすぎてしまいました」とお世辞を言っていただいたが、行儀のいい生徒さんと熱心な先生やPTAの皆さんに助けたれたというところ。

二席の落語を挟んだが、最後の15分だけは子供にテーマを課しました。
子供が喜ぶような落語をするのではなく、昔の子供がお父さんに連れられて寄席に足を運んだように子供達が背伸びをして聞くようにと。と言ったら客席で大勢の生徒が本当に背伸びをし出したので先生やPTAからは予期せぬ子供らしい勘違いに笑いが起こった。

少しわからない言葉や内容にぶち当たっても子供たちが「鹿政談」の全てのポイントに大きい笑いで反応したことに大きい成果を感じます。

あいにくこの日は携帯電話を忘れて関連画像を撮影できませんでした。なので落語に因んで「つるべ」という喫茶店の看板を載せておきます。

2011/11/11(金) ゆとりーと寄席
久し振りに鶴志師匠のゆとりーと寄席に呼んでいただいた。

本来、露の眞・鶴志・中入り・文鹿・鶴志と師匠が中トリ・トリを務められる。
ところが所用でお急ぎとのこと。

文鹿・鶴志の位置が入れ替わるものと思っていたら、石段の出囃子でいきなり鶴志師匠、おまけにもう一席と前半60分を一人で二席務めて一言、「足痛い」。

中入り後に本来のトップバターが出るというあまり見たことのない変則出番となった。

ということで私は晴れ晴れしくトリを飾らせてもらう?というよりは後の処理を任されたという感じ。

全く違う話だが先日カンボジアのアンコールワット?のような所に行ってきました。写真を見てクスクス笑いしてね。

11月絵日記の続き


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