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2011/12/10(土)
稲田観音寄席
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鶴ニ兄さんの稲田観音寄席。 今日は鶴ニ兄、文鹿二人会。寅之輔「発端」鶴ニ「眼鏡屋盗人」文鹿「代書屋」喬介「米揚げ笊」文鹿「半分垢」鶴ニ「替り目」。地域寄席として六席での二人会は珍しい。
その夜 大谷大のお膝元、京都鞍馬口に。 仕事が済んであるお寺の副住職と檀家総代さんと共にに出向いたのがボタン鍋の「畑かく」さん。 ズ〜ンと奥に長く 内庭には錦鯉が泳ぎ 縁側や渡り廊下を通って離れ個室へ。 まるで時代劇で悪商人が大名に賄賂を渡すシーンが目に浮かぶ。 囲炉裏があり五徳に伊賀焼きの土鍋。実はこれを「猪鍋」と称していた時代に「ボタン鍋」と命名したのはこのお店である。
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