東方見文鹿(とうほうけんぶんろく)
ぶんろく日記・・・続くかな・・・
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2011/12/10(土) 稲田観音寄席
 鶴ニ兄さんの稲田観音寄席。
今日は鶴ニ兄、文鹿二人会。寅之輔「発端」鶴ニ「眼鏡屋盗人」文鹿「代書屋」喬介「米揚げ笊」文鹿「半分垢」鶴ニ「替り目」。地域寄席として六席での二人会は珍しい。

 その夜 大谷大のお膝元、京都鞍馬口に。
仕事が済んであるお寺の副住職と檀家総代さんと共にに出向いたのがボタン鍋の「畑かく」さん。
 ズ〜ンと奥に長く 内庭には錦鯉が泳ぎ 縁側や渡り廊下を通って離れ個室へ。
 まるで時代劇で悪商人が大名に賄賂を渡すシーンが目に浮かぶ。
 囲炉裏があり五徳に伊賀焼きの土鍋。実はこれを「猪鍋」と称していた時代に「ボタン鍋」と命名したのはこのお店である。

2011/12/07(水) 鹿
11月30日の日記で柔道をやっていると書きました。

奈良県香芝市の小中学生の指導をしながら、生徒の練習が終わったあと、指導者ばかりで更に1時間汗を流します。

私の道着と帯には「鹿」の一字が入れてあります。

聞いてビックリ。 道場の責任者でもある三浦先生(五段)は、以前お隣がある落語家の自宅だったらしい。

誰ですか?

ま・め・だ・さんです。

2011/12/04(日) 中山寺寄席
今日も中山寺には100人のお客様がお詰めかけ下さった。

石松(商売根問)文鹿(半分垢)春蝶(山内一豊の妻? ※正式な演目を知りません)文鹿(紙幣改訂)

なんとも緊張感があったのは、きちんと台本の無い「紙幣改訂」を一年ぶりに演じたこと。

この日も八尾のN尾さんご夫妻が、私のために探してくれた鹿商品を頂きました。

その名も「鹿サイダー」。 
えらいもんで文鹿になって7年。愛着のある一字なのでこれが一番うれしい頂き物です。

2011/12/01(木) 花鹿乃芸亭寄席 予告
14回を迎えます奈良県立図書情報館の花鹿乃芸亭寄席。

毎回、文鹿が二席演じ計四席ですが、今回12月17日(土)は鶴二師に長講の「らくだ」を演じてもらいます。

マクラを含めると一時間くらいだと思います。

あまり奈良県内に会で「らくだ」が上演されることはないでしょうからこの機会に是非ご参加ください。

喬介「開口一番」、文鹿「代書」、恒例のお喋りプレゼントコーナー、 中入り、 鶴二「らくだ」

近鉄・JR奈良駅から奈良交通バス(県立図書情報館行)が出ています。
大人1000円 予約 0742−34−2111(図書情報館)
お待ちしております。


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