東方見文鹿(とうほうけんぶんろく)
ぶんろく日記・・・続くかな・・・
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2011/03/28(月) 仮面ライダー変身ベルト
子供たちの間で仮面ライダーオーズの変身ベルトがバカ流行りで購入制限があるほどだ。



これはオーズかバースかどちらのベルトか知りませんが、



取りあえず私も、敵を倒しに行ってきます。

2011/03/23(水) 小波くん






うちの二男の小波です。

裏庭から取り込んだ洗濯物のハンガーのフックにセーターの袖が

引っ掛かりながらまだ「NHKお母さんといっしょ」に夢中。

あまりにもバカっぽいので写真におさめておきました。

2011/03/22(火) 昨日のボクシングの裏話
写真では、KO失神した選手がセコンドたち囲まれ介抱されている。

ボクシングファンたちは誰も気付いていないかもしれないが、

私はこの二人の共演に注目していた。

まず、金髪のレフリーの方。
川上のぼる師匠の息子さんで腹話術師の「川上じゅん」兄さん。
JBCの公式レフリーです。

もう一人。黒服でマイクを握るリングアナウンサー。
私も一緒に余興に行ったり、二人で一杯飲みに行ったりしますが、ムード歌謡の歌手、「小川ゆうじ」さんです。

ちょうど19日の日記で紹介した奈良健康ランドのリニューアルイベント。
19日が私、20日が小川さんという感じ。

二人呑むと、芸能とボクシングの話ばかり。
たまには女の話でも・・・・無理だな。 

2011/03/21(月) 立川談四楼師と高田小次郎選手
立川談四楼師匠の長男さんはWBC世界Sフライ級チャンピオン名城信男選手が所属する六島ジムの6回戦ボクサー高田小次郎選手。
この日は住吉区民ホールで倉田稔選手(進光)との54.5Kgの契約試合。

師匠がリングサイド最前列を用意して下さいました。

序盤から全く下がらずジリジリと相手にプレッシャーをかぶせていくスタイル。



各ラウンドで確実に見せ場を作りポイントを重ねダメージを与えて打ち込んでいくが、判定に持ち越され2対1の辛勝。相手の手数かこちらのヒッティングが? 落語でもボクシングでも視点の置き方によって印象が分かれる。

今回の高田選手。減量にはかなり苦しんだようでスタミナ消費を最小限に抑え冷静にポイントを判断しながらで逃げ切るあたりはプロらしいナイスファイト。

幾度かのバッティングの後、ヒッティングしたため左目はふさがってしまっている。

これで8勝4敗1分。談四楼師匠の顔もほころぶ。

沢之町の駅前で一杯御馳走になって住吉をあとにした。

2011/03/16(水) 朝鮮燈籠
これは朝鮮燈籠。石川県で撮っておいたもの。


博物館に設置してあったものですが、


やっぱり町家や狭小な庭には違和感を感じます。


ズングリしていて、粋な庭に置いてしまうと周りの環境に


負けてしまうかも。

2011/03/15(火) 鰐口燈籠
鰐口の燈籠は本来、足元付近を照らすくらいの小ぶりなもの。




でも、やたら大きな鰐口燈籠?がある。




よく見たら、形だけ燈籠を模した




公衆電話ボックスになっている。

2011/03/14(月) 北野天満宮の面白燈籠
北野天満宮は梅の盛り。

神社の境内に入るといろんな燈籠が並んでいる。

燈籠に関する書籍はホントに数が少なく、ましてや創作燈籠などは呼び名すら判らないものが多い。

燈籠と燈籠を石橋で渡すこの燈籠。
私はあまり他では見かけたことが無いけど、

これにも呼び名が付いているはずだが、どなたか詳しい方いらっしゃったらご教授願えませんか?

2011/03/13(日) 文枝師匠七回忌追善落語会
繁昌亭において文枝師匠の追善落語会が3月11・12・13日と行われた。

各日、文珍、三枝、きん枝師匠がトリを取り一門の噺家が日替わり出演。

文福師匠だけが3日間通しで出演、文福師は落語ではなく文枝師匠のスライドを見ながら思い出を語る。私が入門して間もない頃、「文枝」、「文福」、「あやめ」でシアトル公演をした懐かしい写真も。



余談ではありますが、久しぶりに好きな燈籠の写真を撮ってきました。
(※前回は2010年5〜6月頃にかなり燈籠の写真を詳しく載せてます。)

この燈籠、春日に見えますが、近寄って見ると火袋と竿の部分が恐らく異なった石で出来ている。石なのか瓦の様な土で焼いたものか。

なんとなく笠や宝珠と下部の基壇に比べ火袋と竿は黒っぽく見えると思います。

以前火袋を丸太の切り株で代用しているものを紹介したが、欠損した部分の変わりなのか?または、こういうものなのか?

2011/03/12(土) 花鹿の芸亭寄席 
東日本大震災が起きた翌日で芸亭寄席の入りも心配していた。

180名様のご予約を頂いてたが、場合によっては開催自粛も視野に入れていた。

不安の当日は、椅子が足りないくらいにお客様が詰めかけていただき、いつもはしない前説で被災者の方へのお見舞いと亡くなった方への哀悼の意を表し、2時間だけは何もかも忘れてお付き合い頂くようワンクッション置いてみて風喬「首の仕替え」文鹿「8時ちょうどのくろしお1号」坊枝「天王寺詣り」〜中入り〜文鹿「お文さん」。

なんか色紋付を着る気が起らず、二席とも黒紋付で演じた。
初めての事。

偶然であるが今日は五代目文枝師匠の七回忌の御命日。
こんな日に、文枝師匠がやっておられた「お文さん」をやれたのは 追悼落語会に出れない孫弟子としては私なりに嬉しかった。

余談ですが、立川談四楼師匠の著書で「ファイティング寿限無」。

落語家がプロボクサーと二足のわらじを履く噺。

これが「ヤングチャンピオン」というマンガ雑誌で連載が始まりました。8日発売分が巻頭です。

無断でブログに載せたらダメでしょうが、宣伝ですので。

2011/03/09(水) 噺家グルメの会
今日は恒例・噺家グルメの会でちょっと贅沢なモンを食べに行く日。
会長の染弥さんが風邪でダウン。ということで三金さん、文鹿、寄席三味線のペキンちゃんといういつものメンバーに加え、急きょ漫談家のナオユキさんに参加してもらった。

ところが不覚も不覚。待ち合わせ時間を30分間違えて「笠置」さんという日本料理店に到着したら、白魚の踊り食いがすでに楽しまれたあと・・・・。
「時うどん」で喜いやんの鉢にうどんが3本しか残ってないように、鉢に5匹ほどの白魚が泳いでるだけ。
ああこれが8文かあ?の気持ちがよく解る。

もうすでに山の崩れた豪華刺身の盛り合わせを頂き
こんもりした茄子田楽。
タコの卵をめかぶと合わせたもの。
香ばしい筍の焼き物。最初から日本酒がすすむ。
伊勢海老は伊勢海老の卵を添えてフレンチ風に頂く。
牛タンの煮込み。
そこにクエっぽーい魚、正式名称は何ていうのかな?
そのお鍋を食べるときにはすでにお腹がいっぱい過ぎて
2キレくらいしか食べれず、例によって酒飲み3人が手を付けない分は三金の胃袋にザラザラと流し込まれた。
雑炊も1人で5杯くらい食ってたか?タンクの容量が違いすぎる。
デザートなども頂いた後は、ここの大将が別に経営しておられるラウンジへ。

よほど楽しかったのか、ナオユキさんが中島みゆきを唄うなかペキンちゃんが、勝手にお店の冷凍庫から出してきた鯛をギターに見立て、三金は店の倉庫から大きなポリバケツを持ってきて太鼓代わりにしている。

普通なら店荒らしで通報されるところじゃ。バカな世界だね〜え。

3月絵日記の続き


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