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2011/03/13(日)
文枝師匠七回忌追善落語会
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繁昌亭において文枝師匠の追善落語会が3月11・12・13日と行われた。
各日、文珍、三枝、きん枝師匠がトリを取り一門の噺家が日替わり出演。
文福師匠だけが3日間通しで出演、文福師は落語ではなく文枝師匠のスライドを見ながら思い出を語る。私が入門して間もない頃、「文枝」、「文福」、「あやめ」でシアトル公演をした懐かしい写真も。
余談ではありますが、久しぶりに好きな燈籠の写真を撮ってきました。 (※前回は2010年5〜6月頃にかなり燈籠の写真を詳しく載せてます。)
この燈籠、春日に見えますが、近寄って見ると火袋と竿の部分が恐らく異なった石で出来ている。石なのか瓦の様な土で焼いたものか。
なんとなく笠や宝珠と下部の基壇に比べ火袋と竿は黒っぽく見えると思います。
以前火袋を丸太の切り株で代用しているものを紹介したが、欠損した部分の変わりなのか?または、こういうものなのか?
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