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2011/05/04(水)
あこがれの福本清三先生
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世界一の斬られ役、福本清三先生のショーを見るため東映太秦映画村へ。
私は学生時代から福本先生には憧れていた。
誰が数えたか70000回斬られたらしい。
斬られた後、一度静止する。 グラグラとぐらついた後、海老反りという独特の形で落ちていく。
主役級の人気者は次のスターが出てくればすぐに飽きられるが、福本清三は不動の地位を築き上げている。
この日も熱狂的な清三ファンたちが立ち回りを見るため早くから陣取りをしていた。
私もいいアングルの最前列でビデオとデジカメを構えた。
いろんな生き方があるだろうが、派手派手しくないながら海老反りのような熱狂する落語をしたいとあらためて感じる。
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