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2011/06/22(水)
愛知・長興寺の杉浦圭副住職
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落語会の時間にホタルが飛びまわる空気のいい町、岡崎市保久。
今日は第13回の長興寺寄席。蒸し暑い中、本堂には250人のお客様。高座の横にも人が!
文鹿(牛ほめ)、かい枝さん(ハル子とカズ子)、鶴笑兄さん(紙芝居パンチ・パンチ・パンチ)中入り、文昇兄さん(手水廻し)、文鹿(くっしゃみ講釈)。
余談であるが、発動機の前に乗っているのが大学時代のクラブ仲間で当寺院の副住職。
当時から強烈なタレント性と、由緒ある寺の若院としてのプライドを併せ持つ不思議で難儀な学生でした。
今でも東本願寺岡崎別院の敷地で全国から集まったレトロ自動車の展示イベントをして人を集めたり、名鉄のレトロな車両を借り切って走らせたりとかなりの仕掛け人だ。
今では田植え時期に田んぼにポンプで水を汲み込む時に使う「発動機」をエンジン代わりに搭載した、???に凝っているらしい。 もらい集めたこんな発動機が8台も置いてあった。 ポンポン船のように煙を吐いて走るが人の歩く速さの1/10くらいしかスピードが出ない。
どう考えても不思議な男だ。
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