東方見文鹿(とうほうけんぶんろく)
ぶんろく日記・・・続くかな・・・
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2018/10/21 第45回片塩寄席
2018/10/20 和歌山県湯浅町
2018/10/19 京都巨椋
2018/10/18 スイカ
2018/10/17 祇園・サラダ寄席

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2011/07/29(金) 仁和寺・蓮華寺
御室の仁和寺。落ち着いた境内の隅っこでは、ちょうど時代劇の撮影をやっていた。

「水掛け不動」といえば法善寺を思い出しますが、仁和寺の不動明王も大きな柄杓で水をかけます。

ただ苔が生している方がいいけど。ピカピカでした。

2011/07/26(火) 桃山町「あらかわの桃」
文福師匠のご実家が和歌山県の紀ノ川市桃山町といいます。

文字通り「あらかわの桃」で知られる桃の産地です。

毎年、御実家のお母さんが我が家にも、とれたての桃を贅沢にも大きな箱で送ってくれます。

今年の「あらかわの桃」は特に甘いです。

2011/07/25(月) 天神祭本宮
落語船は道頓堀戎橋から出航しますが、今日は都島から出る企業船に乗ります。

2011/07/24(日) 天神祭 同期の福矢さん
落語船に乗る雅会のメンバーで同期生は桂福矢さんだけ。

福矢は鳴り物方なので船首担当ですが、珍しく船尾に下がって来たので記念に。福矢と二人で写真なんか撮るのは初めてかも?

2011/07/23(土) 天神祭落語船飾り付け
明日に天神祭宵宮を控え落語船の飾り付け
全部 乗り前の噺家でやってます。

私は祭本番より、飾り付けが一番楽しい。

写真一番右の提灯が私のです。

2011/07/17(日) 祇園祭 月鉾
晴天に恵まれ、日曜日と重なったこともあり今年の山鉾巡行には20万人の人出があったという。

私は友人のユキザネさんと一緒に重さ12トンという最大級の鉾・「月鉾」を牽きました。

鳴り物方が乗り込み、50人で牽くと思いのほか軽く動き出します。ところが京の街は東と北に緩やかな勾配がついている。前テコを噛まして方向を変えようとすると重さに耐えかね鉾が止まってしまう。

四条河原町での辻回し。1回目で30°北に方向転換したあとの2回目。50人の男衆が力一杯横向きに牽くがビクともしない。二回失敗して三回目で漸く60°まで動いた。綱の角度次第で12トンの巨体はあんなに動かないものなのか。

観光客は込み合う四条通りや河原町通りでご覧になっておられるが、牽いた感想を言うと一番の穴場は御池新町の辻回し。

新町通りは車一台通るのがやっとの道幅。辻回しを終えた鉾は少し段差と起伏のある御池新町で思うように動かない。岸和田の「だんじり」の様に家屋の軒に鉾の屋根をぶつけそうになり、25メートルの高さの真木に付けてある榊が電柱を擦りながら御幣と共にちらちらと降ってくる。道幅の狭い分、観客の目の前を2メートル近い車輪が新町を下る。

祭りを終えて帰ってから、どうやら軽い熱中症にかかったみたい。足が棒というのもボクシングをしていた時以来かな?

これに比べれば天神祭の船渡御はパラダイスだ。

2011/07/04(月) 三枝師匠、放送文化賞パーティー
文枝一門が一同に集まって桂三枝師匠のNHK放送文化賞受賞のお祝い会がミナミでありました。

孫弟子を含め一門があんなに集まることって少ないですからね。




まったくの余談ですが
今年もハスの葉っぱが大きくなってきました。夏本番に入ってくると大人でも傘代わりなるくらいに成長していきます。

2011/07/03(日) パソコン購入
7月の日記を1週間分まとめ書きしています。

パソコンがつぶれて起動しなくなったため、今度はノートではなくデスクトップを購入。

この日は午前中に、上方落語協会誌「んなあほな」の編集会議があり、終了後繁昌亭前の洋食屋さんで昼食を食べている「坊枝」「竹林」お兄さん方の写真をとりあえず壁紙に。

2011/07/02(土) 第23回片塩寄席
風もありよい心地。

片塩寄席も23回かあ、よくやってきたなあと、我ながら感心したつもりが、年3回のうち夏の1回は「しん吉君」が担当していたので実質16回しか出演していないことになる。

「しん吉」さんがこの会の担当を卒業したので私にとってみれば久しぶりの片塩寄席の夏席となる。

ところが毎回前座をつとめて、この会に最多出場しているのが中学生の「りんりん亭りん吉」ちゃんです。

小学生の時分、大和高田が地元だったので主催の皆さんがえらく応援していたのが始まり。

この日は、りん吉「化け物使い」生寿「花色木綿」文鹿「天神山」中入り、かい枝「蒟蒻問答」でした。

ゲストの「かい枝」さんと記念撮影。


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