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2011/09/21(水)
皿うどん寿司
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中学時代の同級生が東寺の弘法市で陶器を出しているので見に行こうと思っていたが、台風で弘法市自体が中止になったみたい。
ということで私がかつて大好きだった揚げそば、皿うどんを食べに行くことに。
大学生の時分は「揚げそば日記」という手記をつけて150から200件くらい回りました。1日3食揚げそばという日も。
毎週火曜日「FMちゃお」という4時間のラジオ番組を私と漫画家のいわみせいじ先生と桂阿か枝さんでやっていた頃、ワンコーナーで「揚げそばリポート」をやってたほど凝っていました。
「麺の種類は太麺から極細まで色々。中には注文を受けてから麺を揚げるお店もある」
「具材はキクラゲ、ウズラ卵、ヤングコーンが入っていれば個人的に評価大」
「あんかけのベースも肉系であったり、海鮮系であったりで、あんの色も様々」
「あんかけをかけた時に麺がどのくらいフヤケてしまうか?私的には終盤まで硬さを持続できる麺が好ましい」
「あんかけが麺に乗っているのか?浸ってしまうのか?」
「味の濃さによって最初美味しくてもだんだん飽きるか?美味しさが最後まで持続するか?」
「名称も様々です。揚げそば・硬焼きそば・あんかけ揚げそば・バリ・フライ麺・フライそば・(別物だが皿うどんもその類)」
「値段との釣り合い」
※ ところで先日回転寿司の「くら」でこんなもの見つけました。 皿うどん寿司
私はそれを目当てに行きましたが、待てども待てども廻って来ません。一皿2貫で100円ですがかなり手間が掛かるようでチラシには載っていてもモニターのオンライン注文にも一切掲載されず。 店員さんにお願いして、なんとか2貫だけ作ってもらいました。
味は二の次で食べれたことだけで大満足。
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