東方見文鹿(とうほうけんぶんろく)
ぶんろく日記・・・続くかな・・・
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2012/01/30(月) 鹿
落語ファンの西尾さんが、上海のお土産に鹿の印をプレゼントしてくれました。またサイン色紙に使おう〜っと。

因みに 中国語では桂文鹿は「クゥ・マゥ・ルォ」と発音するそうです。

ついでに4月1日(日)14時から西尾さん宅で定期的にやっている高安寄席に出していただきます。

場所は近鉄高安駅から南東に10分くらいです。

2012/01/26(木) リセット
昨日は柔道の練習中 「肉離れ」を起こし激痛。

明後日の山陰地方での公演は大雪警報でキャンセル電話が入る。

夜の落語会では「くっしゃみ講釈」をやりだしたが途中で断念。急遽「ろくろ首」のネタ下ろしに切り替える。


明日は御不動さんへお詣りしてきます。

2012/01/17(火) 南座
前進座の80周年記念公演。
子供の頃に遠山の金さんで見ていた中村梅之助師は御歳81才です。

今年は「芝浜」が上演される。
毎年、河原崎國太郎師と藤川矢之輔師の楽屋にお邪魔するが「芝浜」について「熊五郎」を演じる矢之輔師にお聞きすれば、高校時代に落研だったらしく、芝居の導入部を落語の形で演じ 以降を芝居で見せるという手法を用いたこともあるとか。

口上のあと「芝浜」の幕が開く直前、客席で転倒し座席の角で頭を強打したお客が車イスで運ばれ場内騒然のハプニング、5分ほど幕開き待ちとなったが、始まると一気に芝浜の世界に引き込まれていく。

改めて落語の台本の凄さを知る。落語との違いは「また夢になるといけねえ」のあと美味しそうに飲むところ。

2012/01/14(土) バタバタ貧乏
13時からの繁昌亭昼席はトップバッターで飛び出し14時30分開演の奈良町落語舘へ。
ハメモノ無しで「親子茶屋」。
終わると一旦大阪に戻り 鶴二兄さん、寅之輔くんと合流し兵庫県の市島町へ。

市島のカモカモ寄席は鶴二兄さん、文鹿ともに昔からお世話になっている吉見さんの落語会です。

主催のカモカモクラブの皆さんと打ち上げもして、 もちろん電車が無いので、私を車で京都まで送り届けてくれた鶴二兄さんと寅之輔が帰宅したのは朝の4時30分だったらしい。

このTシャツは吉見さんからのプレゼント。

2012/01/09(月) 染弥の男気
同期の染弥さんは一見男前のさらっとしたアンチャンのように思えるが、これでいて男気の塊である。

毎年、新年を迎えると必ず染弥邸にお邪魔しての新年会。
毎年趣向を凝らしたお料理がテーブルを埋め尽くす。

今年はテーブルに乗り切らないほどのカニづくし。10人の参加者で食べても食べても減らない驚くほどの量が用意されている。
黒門市場に出かけ仕入れるらしいが、文鹿、三金、由瓶、鉄瓶、三味ペキ、というような、こんな連中に、張り込み過ぎだろう。

腹が膨れると恒例の優勝賞金争奪百人一首大会。

今年はかるた部門、坊主めくり部門ともに笑福亭鉄瓶くんが勝ち取りダブル賞金を手にした。

食も遊びもすべて染弥さんプロデゥース。

2012/01/07(土) 連日新年会続き
今日はホルモン屋で笑福亭風喬さん、漫画家のいわみせいじ先生、ABCの朝の番組でたまに見る淀川キリスト教病院の谷先生、徳洲会の寿山ちゃん、三栄企画の長沢社長らと。

2012/01/02(月) 新年おめでとうございます。
河内国分で河内音頭・国分家竹春師匠が毎年催す新年演芸大会。
と言いつつ樽酒を開けて関東炊き(カントラキ)を食うのがメインかな?

初めてお二人のツーショットを撮りましたが
右は私の落語の師匠である御存じ文福師匠。
左は私の河内仁輪加の師匠である塩路鐵砲水師匠です。


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