東方見文鹿(とうほうけんぶんろく)
ぶんろく日記・・・続くかな・・・
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2012/01/17(火) 南座
前進座の80周年記念公演。
子供の頃に遠山の金さんで見ていた中村梅之助師は御歳81才です。

今年は「芝浜」が上演される。
毎年、河原崎國太郎師と藤川矢之輔師の楽屋にお邪魔するが「芝浜」について「熊五郎」を演じる矢之輔師にお聞きすれば、高校時代に落研だったらしく、芝居の導入部を落語の形で演じ 以降を芝居で見せるという手法を用いたこともあるとか。

口上のあと「芝浜」の幕が開く直前、客席で転倒し座席の角で頭を強打したお客が車イスで運ばれ場内騒然のハプニング、5分ほど幕開き待ちとなったが、始まると一気に芝浜の世界に引き込まれていく。

改めて落語の台本の凄さを知る。落語との違いは「また夢になるといけねえ」のあと美味しそうに飲むところ。


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