東方見文鹿(とうほうけんぶんろく)
ぶんろく日記・・・続くかな・・・
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2012/11/28(水) 鮒ずしパイ
滋賀県出身の三風兄さんへとお客さんが、昼席に差し入れで下さったもの。ふなずしパイ。

「クッキー」と「おかき」の中間の食感。臭いは確かにあり。
舌先に乗せると酸っぱい。  でもこれは病み付きになります。

たぶん日本酒のアテとして成立すると思います。
私はこのお菓子に120点付けたいと思います。

2012/11/26(月) 3日間だけ昼席
本来繁昌亭の昼席は1週間で組まれますが、日が合わず、先々週に4日間、今週に3日間と割り振ってもらいました。

今席何と言っても楽しみなのは、正司敏江師匠とご一緒出来る事。今何を言うべきか?今誰をネタにすべきか?この師匠の芸人的野性的直感にほれぼれします。

舞台の合間に、何か食べに行こうか?と「そばよし」でにしんそばを御馳走して頂きました。来年2月3日・奈良県立図書情報館での花鹿の芸亭寄席は正司敏江師匠がゲストです。

2012/11/25(日) 中山寺寄席
第28回中山寺寄席。特別ゲストは笑福亭鶴志師匠。なぜ特別ゲストかというと第30回だと思って御出演をお願いしたけど、よく調べてみたら28回目でした。鶴志師匠すみません。

明朝8時に家を出て神戸で2ステをこなして、由瓶君の会で18時と21時にやって、寝ないまま中山寺寄席。そのまま打ち上げやって23時ごろ帰ってきたけど、意外と睡魔は襲ってこないものだ。

でも写真がぼやけてるのは、私の目がぼやけてたという事かな?

2012/11/24(土) 由瓶という男 カッコ良過ぎる
笑福亭由瓶が芸歴15周年に因んで15時間マラソン落語会を挙行。
昼の2時から始まり、明くる朝5時まで本人15席助演15席の30席。

真夜中にも関わらず、お客様と共に染弥、かい枝、春蝶、三弥、べ瓶、雀五郎、市楼、染吉、飛梅らが朝まで由瓶の頑張りを見届けた。ホンマに好かれる男です。

写真は朝4時50分、由瓶が最後の30分高座に上がる場面。
最後の一席、試し酒が終わった瞬間、全員がクラッカーを放って彼の15周年を祝った。ああ眠たい。

2012/11/23(金) れんじょう寺寄席
今日は奈良町落語フェスティバル。私の担当はれんじょう寺寄席。

古都奈良においても超秘仏が安置されていることで全国から仏像マニアが訪れるお寺。雨模様にも関わらず超超超満杯の90名のお客様。

この日のゲスト、笑福亭晃瓶兄さんの名ビラだけ用意するのを忘れて、100均で墨と筆を買って書いてみたが、その場で適当に書いた割にはいい出来だと自画自賛。

2012/11/21(水) 転害寄席
害を転ずると書きます。東大寺の西側に転害門があり、この門前町に祖父母の家があります。子どもの頃、毎週のようにこの辺で遊んでいましたが、その当時お会いしていた方々と懐かしい話が出来ます。  

帰り道に、またファミリーマートのプレミアムチキンを買ってしまった。 もう10本目くらいかな? 

もちろんケンタッキーには及ばないが、別物として満足感がある。 揚げ立てを狙って買いに行くべし。

2012/11/19(月) 寄席に行きたくなる落語の楽しみ方
朝日新聞集配所の企画で「寄席に行きたくなる落語の楽しみ方」という講演。

落語ではなく、寄席のしきたり、システム、裏話で綴る120分。

なかなか、楽しかったですよ。

ちなみに1月26日の伏見御香宮名水寄席の集客協力もして頂いてます。こちらもよろしくお願いします。

2012/11/18(日) 入れ替わり
鉄瓶さん、三味線の薫子さんと朝5時50分に若狭町を出て一路、尼崎へ。

お二人と塚本で別れて、尼崎で由瓶ちゃん、染弥さん漫才の「しゃかりき」さんらと合流して朝10時から落語と大喜利をした後、夜の落語会まで7時間くらいあるので、由瓶ちゃんと二人でお昼ご飯食べてスーパー銭湯へ。

由瓶ちゃんと別れて30分後、松五くん、三風兄さんと合流し奈良・大和大谷別院へ。 

入れ替わりの激しい一日でした。

バタバタしていて、何も写真を撮らなかったなあ。

わざわざ福井まで来てくれた西尾ご夫妻に戴いた鹿の置物どえ〜す。

2012/11/17(土) 福井県
鶴二アニキが福井県若狭町(旧・三方町)でやってきた三方あきんど落語会が第10回記念を迎えた。

なんと10回のうち、文鹿は4回出してもらってます。

「やっぱり、助演は俺に限るやろ」と言えば、「お前は車の運転が上手いから」と丁重なお答えを頂戴しました。

この写真は10回記念にお客様がお持ち下さったもの。
まだ芸名表記が鶴児だった20歳の頃ワイワイサタデーのコーナーで三方町を訪れた時のモノ。若いというより、まだ子供です。

2012/11/12(月) 今日から繁昌亭昼席
今日から5日間だけ、繁昌亭昼席です。

今回の色物さんは東京から夫婦楽団ジキジキ師と腹話術の千田やすし師です。

ホームページに載せたいので写真撮らせて下さいと頼んだら、
満面の芸人笑顔でポーズを撮ってくださいましたが、「ひかるちゃんだけで結構です」と言えば満面の芸人ズッコケ顔で応えて頂きました。

11月絵日記の続き


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