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2012/06/27(水)
由瓶という男
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今日は由瓶君の住んでいる地域の自治会落語会。
終演後、由瓶くん宅で一杯やろうと言うのでビールやツマミをジャパンへ買い出しに。そこにタクシーを待つ一人の老婦人。待てども待てどもタクシーは来ない。すると由瓶、「おばあちゃん車で家まで送ってあげるわ〜。」 私には考えられない善行だ。というより先程まで客席でカメラを撮っていた主催者と口論になりかけていた人と同じ人間とは思えない。
聞けば丹波にいる自分の母親と重なるのだという。
あっそうだ、先日文福師匠の奥さんにもらったカバンです。 「シカちゃん」ではなく「ロクちゃん」になってます。
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