東方見文鹿(とうほうけんぶんろく)
ぶんろく日記・・・続くかな・・・
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2013/11/11(月) 転害寄席
朝から由瓶さん、染弥さんと梅田で打ち合わせ。
年末12月23日(祝・天皇誕生日)に繁昌亭で思い切った企画を立てています。今週中には発表させていただきます。


害を転ずる。東大寺の転害門。母の出里です。私が桂ちゃん好だったころから転害(手貝)寄席をして頂いてます。

今日は米紫さんと二人会。 味のある人だねえ。

2013/11/10(日) 第9回みあと寄席
小雨が降る中、座る場所が無くなるほど、超満員のお客様にお越しいただいた、第9回みあと寄席。

好男子の講談師、旭堂南青さんの赤穂義士伝に女性ファンは、うっとり。 飛梅くんは、舞台後の打ち上げでも舌好調の・・・・「オチの無い長い話」。 ところが一同妙に、はまって行くハイテンションぶり。 

私は「代脈」と新作・「素人料理VS祇園の小料理屋」の初演。

打ち上げの席で、会のスタッフさんから、新作・「紙相撲風景」用に使う懸賞金の垂れ幕をプレゼントされ、またハイテンション。

どの会でも、スタッフさんに恵まれているのが、私の支えです。

2013/11/09(土) 柳家喜多八師匠
円笑師の名古屋若宮八幡宮での落語会。

私が東京で一番好きな噺家、柳家喜多八師匠です。

初めて、喜多八師匠の「やかんなめ」を聞いた時は、ギアチェンジの絶妙さに「すごい師匠がいるもんだな」と、頭がパニックになるほど感銘を受けました。全く真似は出来ませんが、以前から一番摂り込みたい芸風なんです。

この日は名ビラが無いとわかるや、喜多八師匠が筆を執ってくださいました。  落語にもまして、自画自賛の名筆。 ここでは語れないような大爆笑の珍道中でした。

2013/11/08(金) 新幹線にて
繁昌亭夜席を終えて東京行き最終新幹線で名古屋に移動。

新幹線のデッキで、東京へ帰る「おしどり」さんとバッタリ。

「おしどり」のマコ姉さん、鶴笑兄、三輝さん。

三輝(サンシャイン)はこの格好で日頃も生活してます。

新大阪駅に居ると入門したて外国人力士を見るような、「?」の目で周りから見られる。

2013/11/06(水) 米紫さんと2人で200席
米紫・文鹿2人で200席。
200席を終えるのに単純に8年かかります。

長いように見えて、私も10年以上続けている会が複数有るから、そういった感覚かな?

未だフライトシュミレーター続けています。今日900フライト目。 夜間飛行でブラジルの「Guararapes空港」に着陸。 1000フライトちょうどで大阪伊丹に戻る予定。 こちらもまだまだかかる。

2013/11/04(月) 明後日 米紫・文鹿2人で200席
船場寄席での2人で200席が近づきました。

今回は米紫さん「子ほめ」「おごろもち盗人」 文鹿は「利き酒」と「高尾」です。

かなり押してくださるファンの方も増えて定着してきました。

11月6日 19時開演  堺筋本町船場センタービル2号館地下2階南通り 船場寄席です。 お願いしま〜す。

2013/11/03(日) 平安ロマンの夕べ
宇治市を隅々まで散策する「平安ロマンの夕べ」でスタンプラリーの中継地に落語会を入れて戴いています。

毎年会場は宇治白川区の地蔵院さん。

各地を散策し最後は万燈会で締めくくるというもの。

私は石燈籠を見るのが好きなんですが、これは地蔵院境内にあるもの。

傘は無く火袋の上部が八の字にカットされており、それを竿で支えて構成されている。呼び名が有るのかは、知りませんが、

蝋燭ではなしに、油を注いで火を灯すらしい。 

この定義の無さが燈籠の面白いところです。

2013/11/02(土) 光照寺さま
夕陽丘の大谷派光照寺さまをお借りして、年明けから「上汐寄席」を検討中。 今日 会場の下見をさせて戴きました。 船場の2人で200席が奇数月のため、偶数月の開催を目指す。


全く関係ない話を一つ。
これは文鹿が使っているお箸。 鹿の角で出来ています。

2013/11/01(金) 独演会
文鹿独演会 私なりに全ての想い 今の力が出し切れた独演会だったと思ってます。 車に乗りきらないくらいの差し入れや お花をいただき応援して頂いている皆さんに感謝の一日でした。

写真は 繁昌亭の膝隠し  お客様から頂いた鹿のプレート付。


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