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2013/05/11(土)
2つのタイプ
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林家花丸兄さんに守口市の勧正寺寄席に呼んで戴いた。研ぎ澄んだ無駄の無い洗練された空間での落語は、気持ちの良い客席の集中力と一体感を生む。
そして神戸に移動し、夜の阪急六甲の閑静な住宅街にあるいおき整骨院にて初の「笑いのセラピー寄席」。日頃はカーテンで仕切られた病院の診察室、まずこの空間に40人を収容できるのか? 不安がよぎるが様々な機械器具や治療台を上手く活かせて、まるで南座の桟敷席の様なものを緋毛氈を敷いて組み合わせたら まるで公民館のような雰囲気に。
どちらも、演じ手としては力の入るところ。
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