東方見文鹿(とうほうけんぶんろく)
ぶんろく日記・・・続くかな・・・
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最新の絵日記ダイジェスト
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2018/10/20 和歌山県湯浅町
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2018/10/18 スイカ
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2014/11/15(土) 第9回伊賀上野しょうもん亭
前回に引き続き、松尾芭蕉生誕370年に因み「旅と松尾芭蕉」と題し、前回は旭堂南青さん、今席は助演に林家染吉さん、ゲストは旭堂小二三に芭蕉の辞世に引っ掛けた「夢は枯野を駆け回る」を釈って戴きました。

帰り道、信楽でお屋敷を改装した豪華な天下一品に寄りました。一部屋に1〜2テーブルほどの贅沢空間。すごいお庭で床の間のある屋敷で戴く天下一品一回は行く価値あり。

2014/11/14(金) 第9回江井ヶ島徳利寄席
ながさわ落語会も2ヶ月に一度のペースで9回目を迎えました。
スタッフの皆さんもお客様も何でこんなにいい人ばかりなんだろう。今回は地元明石出身在住の桂阿か枝さんと女流の桂鞠輔さんです。私は久々に「カラクゴボックス」ともう一席。

次回は10回記念、桂文福師匠にお願いしました。

落語会もそうですが、おそらく今までで最高に盛り上がる地ビールビアパーティーになると思います。ぼちぼち告知をしていきますが、27年1月23日18時より落語会。20時ごろ終演でビアパーティー。

明石・加古川の皆さんも「いっぱい人を呼んで来るでぇ」とすごく乗り気です。

2014/11/13(木) 橿原市万葉ホール
昨夜は奈良町落語館の田中館長&熊さんと一緒に3時近くまで呑んで結局帰宅できず、落語館に泊めてもらうことに。こんな不摂生のまま、万葉ホールにて「笑いと健康について」の講演と落語。
まあ、楽しく生きてるのが一番かな?

話は変わるが、先日文鹿を囲む会を開いていただき、お客様に戴いたお酒。僕は「ただ飲みやすい」というお酒はあまり好きではありません。いい特色や癖がある方が酒のアテには丁度いい。落語も芸人もあっさりしてるで終わらされないよう心がけますわ。

2014/11/12(水) ならまちセンター
久し振りに桂坊枝兄さんの刺激をもらえた。マクラも「替り目」も素人落語でいっ〜くら上手い人でも、図りに掛けにくい、つまりはアマチュアでは真似の出来ないプロフェッショナル芸なんでしょうね。さすがだわ。

帰ってくれと言わんばかりに杉玉が外されていた。

この日も打ち上げが楽しく3軒のハシゴ。

2014/11/11(火) 第3回転害寄席
今週は、ずっと奈良が続く。今日は東大寺の西北に位置する転害門近くにある会所にて転害寄席。かつて「きたまち寄席」をやっていた時の流れがこの転害寄席。桂蝶六兄さんに出て戴いた。

みんな色んな技を持ってるもんで、高齢者の女性が大半の中で自身が流派の演じ手でもある狂言のセリフを持ち出し大爆笑の「豊竹屋」。

話は変わるが、私は焼鳥屋さんの「ぼんじり」いわゆる「三角」と呼ばれる部分が大好きだ。ということで我が家でやってみたが、焼き鳥屋で1〜2本食べる程度で充分だな。これだけあると飽きました。

2014/11/10(月) 文鹿を囲む会
年に1度、真言律宗総本山西大寺にて落語の会をお大師様の命日に」させていただいている御縁もあり、南都奈良を代表する4大寺院、新聞社の方、「ちょっとおしゃれなR’YOSE」を開催してくださってる森田オーナー、それぞれの奥様方も交えて文鹿を囲む会なるものを開いていただいた。

会場は奈良市役所横にあるトゥルーチャというコダワリのおしゃれなお店。実は私が三笠中学野球部だった時代、ともに部員であった舛田君のお店でした。ということで菅原君も仲間に入ってもらい私にとっては囲む会と同窓会がいっぺんに来た感じ。

合掌。

2014/11/09(日) みあと寄席
ぐずついた天気にも関わらず超満員。ネタ下しから2回目の「実録・ガムテープ」は練れてきて結構理想的な笑いの爆発力がある。

恩狸くん、由瓶さんらと、上方落語の男前落語カレンダーで上げたり下げたりの8分トーク。

2014/11/08(土) 浄土宗西方寺さま
年に1回彼岸会でお世話になるお寺の御住職から、ご紹介をいただいて京田辺のお寺に落語をしに行かせていただくと、なんとうちの長男と同じクラスの子のお父様がご住職だった。 

こんな感じで色んな所に広がっていくのが我々の理想ですね。

載せる写真が何もないので土下座の写真。

2014/11/06(木) 新居浜市 第2弾
先月に続きまた愛媛県新居浜市にやって来ました。

今日が市民会館。明日は小さな地域の公民館。やっぱり小さい目の前にお客様がいらっしゃる高座はやり易いし、やっていても楽しいな。

しかし文福師匠の高座写真を撮りましたが、やっぱり絵になる人ですね。 華やかさということは、・・・そういう事なんだろうな。

2014/11/04(火) 明日の告知
明日11月5日19時より「米紫・文鹿2人で200席」米紫「つる」「義眼」文鹿「傷のある男たち ※ネタおろし」「親子茶屋」
そして恒例の6分トーク

前売り1500円 当日1600円 噺鹿愛護会1500円です。
ご予約090−3977−1102(鹿)
   bunroku@xug.biglobe.ne.jp(味わい企画)まで

堺筋本町・船場センタービル2号館地下2階・船場寄席にて

11月絵日記の続き


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