東方見文鹿(とうほうけんぶんろく)
ぶんろく日記・・・続くかな・・・
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最新の絵日記ダイジェスト
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2018/10/20 和歌山県湯浅町
2018/10/19 京都巨椋
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2014/06/30(月) 鉄瓶さん
鉄瓶さん。実力も魅力があるから7年も後輩とは思えない存在感。
繁昌亭で二人会に招いてくれました。


弥太郎「開口一番」鉄瓶「野ざらし」文鹿「仏師屋盗人」
対談
文鹿「さわやか航空652便」鉄瓶「三年目」。

お越しいただいた方は、彼の運びに大満足してお帰りになったと思いますね。
会の構成がホントに上手いなあ。たくさんの人から愛されるはずだわ。

2014/06/28(土) 第16回長興寺寄席
愛知県岡崎市・真宗大谷派長興寺さん。

第16回だけど、16年ってことです。

長く続けてくれてるな。

今回も250人の超満員。

ゲストにカナダ人の桂三輝 爆笑漫談ナオユキ兄さんを迎えて楽しいひと時。

私は「さわやか航空652便」「紙相撲風景」。
新作二席で めっちゃ笑ってくれました。

標高300メートルの涼しいこの地。
夜は、本堂裏の小川に無数のホタルを見て大騒ぎ。

2014/06/27(金) み・あ・と
平城京の都の跡。私も母校は都跡(みあと)小学校といいます。

みあと寄席を担当して戴いてるヒゥーマンヘリテージの社長さんの御嬢さんが在校しておられるので母校で落語鑑賞会をしてきました。

当時新任だった先生が教頭先生やもんな。卒業して33年。そんなもんだな。

ちなみに定期開催の「第11回みあと寄席」は7月6日(日)14時から
。私は嬌太・三弥に助演してもらい、文鹿「くろしお1号」「瘤弁慶」です。もうあと何席かしか残っていませんが
0743−35−3754(ヒューマンヘリテージ)まで問い合わせてください。

2014/06/25(水) DABUR
毎日、この歯磨き病み付きになります。

靴磨きみたいな色ですが、インドで27本買いだめしてきました。

香辛料のような強烈マサラ味。磨きたい人には常に持って歩いているので、こっそり言ってください。

2014/06/22(日) 巴の会・東京公演
上野広小路亭にて文鹿・遊喬・瓶太・鶴二、上方落語巴の会。



大阪からも鶴二兄さんの応援団がサプライズでご来館。

はるばる東京までありがとう。

2014/06/20(金) 春雨50席と「揚げそば日記」
今日から仕事再開。まだ熱射病っぽい。
桂春雨兄さんが今年50歳を迎えられたのを記念して、繁昌亭での春雨50席。
その8回目に出させていただいた。楽しく「淀川」の一席。兄さんは「青菜」「稽古屋」「はてなの茶碗」。ほかに福丸くん。


ついでに恒例の「揚げそば日記.No3」
コルカタのノナプクリにフレーバーというインド人の中華屋がある。どうやらチョーメン用の生麺をその場で揚げて硬麺を作り、あんかけを載せるが、一番の特徴は具材。日本では「鶏肉」を使った揚げそばには出会ったことはない。更に「レッドピーマン」極めつけは「半熟目玉焼き」。目玉焼きが合うかは好みだが、麺は最高に美味しく、よく出来ている。
名称はCHINESE CHOPCEY。 
値段はNonVeg80Rs ・ Veg50Rs 

2014/06/18(水) 自然にさよなら
ハウラーまでの鉄路で「別便」だったRAGAさんと
コルカタ〜昆明は、また「一緒」のフライトです。
そして昆明〜上海は、私が浦東空港へ。RAGAさんは虹橋空港に行き、そこから陸路で浦東空港というルートで「別便」。
上海〜関空は、また「一緒」・・・・のはずだったが、

今度は私が乗る昆明〜上海が3時間30分のディレイで予定の関空便を乗り過ごすことに。彼の陸路移動に合わせて残ってた中国元を全部あげちゃったが、昆明のディレイと上海の乗り過ごしで私が逆に水すら買えないハメに。

関空で別れるつもりがRAGAさんと最後は自然にさよなら。こんなのが旅なのかな。

写真は浜辺で相撲をした坂本ちゃん。チャンドラセカールの理事長クンナさん。ロッジのフォクナさん。

明日から仕事モードに戻ります。また高座でお会いましょう。

2014/06/17(火) 再びコルカタ
列車の激しい揺れで目を覚ました。デッキに立つとギラギラした朝陽が登るのが見える。

ハウラーからは路線バス。「NONAPCRI」のバス停に差し掛かったが混雑でリュックが引っ掛かって降りれない。乗客に笑われながら大騒ぎして降ろしてもらう。

素っ裸の路上生活の子供が、点滴チューブで水溜まりの泥水を飲んでいる。胸が痛くなる。

1日前にプリーを出たMIKUさんにTシャツを届けたあと、昨夜2時間遅れの列車でプリー駅を出発したRAGAさんが再び現れ、皆んなで桁違いに美味いという牛肉カレーを食べに・・・・ インドで牛肉??? もちろん、ムスリム街です。

そして今回念願だったコルカタのトラム(路面電車)でENTALLY-MARKETへ。

最後の食事はChinese Chopcey(揚げそば)。レポートは揚げそば日記No.3で載せておきます。

インドの中でも発展の面では完全に出遅れているコルカタを1日だけど最大限堪能。今までのインド旅行の中でも今回が1番ハードに動いたかな!

さあシャワーを浴びてRAGAさんと空港に向かおう。

2014/06/16(月) プリーの皆んなとお別れ
プリー最終日。昼食はMIYEちゃん手製のロールキャベツ。ロールを繋ぎ止める爪楊枝が無いのでパスタで代用。世界を廻ってる女性はすごいな。ハエが舞うサウナの様な厨房で汗だくの奮闘。

午後からは坂本っちゃんのバイクに股がりビーチのCOLD BARへ。突然藁葺き屋根に突き刺さるようなスコール。

お別れの時間が近付いている。
9日間生やしていた髭も剃り、宿に残る皆んなに見送られてRAGAさんと2人リキシャで駅に向かう。

関空まで一緒に帰るRAGAさんは22時15分の列車に乗るのだが、まだホームに入線すらして来ない。私が予約している22時30分発・Sri Jagannath Expressが先に発車。彼の列車は来るのかな?

2014/06/15(日) コナーラク
現地時間AM6時30分。TVの前に集まって皆んなでワールドカップ「日本VSコートジボワール」を観戦。

敗戦を見届けて、軽ワゴン1台に11人が乗り込みコナーラクのビーチまで「海水浴&バーベキュー」。
南北300kmに渡り、途切れることなく砂浜が続く。

イベントのメインはタンドリーチキンのバーベキュー版。ボロ竹やボロシートを駆使してテントを作り、坂本っちゃん恒例の相撲対決も4番連続で取ったが、はっきり言ってべンガル海の暑さをナメていた!

太陽の日射しとバーベQの炎で熱射病寸前。海に入れば強烈な波圧で体力が奪われ、フラフラ状態で片付けして全員が車に乗り込んだ瞬間!予期せぬ事態。
エンジンが掛からない。灼熱地獄の中、男全員で車を押すことに。

6月絵日記の続き


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