東方見文鹿(とうほうけんぶんろく)
ぶんろく日記・・・続くかな・・・
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2014/06/14(土) バリガイ
プリーから北へ12Km、世界遺産コナーラクとの中間にバリガイという小さな集落。ここにチャンドラセカールアカデミーという小中高一貫の学校がある。

5年前、うちの長男がここで2ヶ月間の学生生活を送った。久しぶりに訪れると新しい校舎がドンドン増築され充実してきている。

先頭で1人だけ色の白い生徒は朝礼を受けている当時の長男・三波です。もちろん長男も次男も、今は日本の小学生です。

今日から白亜のホテルからバックパッカー向けの日本人宿に寝床を移すことに。

2014/06/13(金) ジャガンナート
ヒンズーの四大巡礼聖地の1つジャガンナート寺院。
祇園祭のルーツとも言われるラタヤートラを今月末に控え、山車に乗せる前段の神様を異教徒が拝めるサンノプニマ(※満月の夜に神様がシャワーを浴びる日)は1年で今日だけ。
写真は神々を一身に拝むヒンズー教徒たち。

1時間10Rsのレンタサイクルを借りて安上がりにグランドロードへ。夜になるとドンドン群衆が押し寄せ、身動きが取れなくなり自転車で引き返すが、何度も来ているはずの路地が夜になると土地勘が掴めない。とうとう入り組んだスラム街から抜け出せなくなり、全身冷や汗。

せっかく10Rs/hで自転車を借りたのに、リキシャの運転手にホテルまで先導してくれと頼み、御礼に120Rs支払う。神の御加護賜らず?

2014/06/12(木) 蒸し暑さ
雨季を前にした東インドは1日中ベタベタのミストサウナ状態。

暑いからビールは水のように飲めるがアルコール分だけは確実に蓄積されていく。

1日中、落語の事を考えて過ごすつもりが、昨夜ビールの飲み過ぎで完全に二日酔い。

岐阜からヨガを習いに来た女の子が粉末ポカリをくれて1日掛けて何とか持ち直す。

KINGFISHERも、ちょっと油断してると直ぐこうなってしまう。

2014/06/11(水) オリッサ州 プリー
列車に9時間揺られ、関空を出て46時間、プリーに到着。。

ここに来るのは5年ぶりだ。一日中こんな感じで、ネタを作って過ごしてます。
私のお気に入りの場所。海風が流れ込んで気持ちいい。

考え事には最高です。

とりあえず、「心の余裕」「繁昌亭の火鉢」という卑屈な内容の2作品を作ってみました。

2014/06/10(火) コルカタ(カルカッタ)
東インド コルカタ。
朝5時のハウラー駅は各地を目指す人々の他、遊行者や物乞い達でごった返し、我先にとする異様な光景。南下する長距離列車が間もなく出発する。

窓口でCC(エアコン付きリクライニングシート)を頼んだが当然ながら満席。ジェネラル用の客車はデッキの手すりにまで人がブラ下がるほどのギューギュー詰め。

2時間ほど経ってカタックに着いたところで我慢の限界。堪りかねて空いているCCのデッキに移動した。すると車掌やチャイ売りまでが、列車から叩き下ろさんばかりに激怒する。

この国では、たとえ外国人でも指定の切符が有るか無いかで、罵倒を浴びせられる。何でも有りのインド国民が、あのデッキには誰も立とうとしない意味が解った。

カースト制の名残が色濃い国の在り方を思い知らされた道中。

2014/06/09(月) 昆明
上海で意気投合し、あちこち一緒に回り歩いたBOUGAKIさん。紅茶の卸の仕事をするという。
地下鉄・路線バスを使って昆明の茶葉屋巡り。

日本の卸業者と言われれば相手も商談に気合いが入る。
といっても彼は、乗り継ぎの為だけの昆明滞在なので、ほとんど元を所持していない。

20元を元手に、1時間掛けて最高級茶葉を次から次へとテイスティングさせてもらう。
落語の「無いもん買い」の世界だ。

昆明駅近くのバス停で別れて彼は一足先の昼便でカトマンドゥへ。

2014/06/08(日) ぶらり1人旅
上海経由で昆明に。深夜0時到着、あぁ安い航空券の宿命か。

こんなところで無駄なホテルやタクシー代を使ったら,
何の為の格安チケットか分からない・・・・というので、
上海で知り合った旅人と喋りながら始発まで肯徳基(ケンタッキー)の長椅子でゴロ寝。

2014/06/07(土) 山燈籠
三扇お姉さんのお世話で福知山にやって来ました。

私は各地で石灯籠の撮影が好きなんですが

夜久野町の瑞光寺さま。ちょっと田舎に行くと型の決まっていない
いわゆる山燈籠に出会います。

自然石を組み合わせ苔むしたこの形。如何かな。

2014/06/06(金) 天狗刺し
笑福亭瓶太兄さんに、「天狗刺し」のお稽古を付けていただきました。

「芸亭寄席」や「2人で200席」、「しょうもん亭」、「江井ヶ島徳利寄席」は2ヶ月に1回2席づつ出しているので、ネタに追われる。

落語協会の資料室で先代文枝師匠のCD/DVDボックスの解説。

「嬶違い」の欄に前の文鹿さんのことが紹介、触れられています。

2014/06/05(木) マルタイ 
マルタイの棒ラーメン、ご存知ですか?

今まで定番商品の「とんこつ」に自分で醤油を混ぜて

とんこつ醤油にして食べていましたが、この度何と、
「醤油とんこつ」味が出たではないか。

6月絵日記の続き


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