東方見文鹿(とうほうけんぶんろく)
ぶんろく日記・・・続くかな・・・
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2018/10/17 祇園・サラダ寄席

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2016/06/30(木) この四人の会
この四人の会。相変わらず憎たらしいくらい完璧な華紋さんの前座で始まる。
パーフェクトな露払いをしてくれたあと文鹿は久々の「持参金」。

かい枝さんの英語落語。歌之助さん、三金さんとも久しぶりに競演できたか。

配布するチラシの挟み込み風景。

2016/06/28(火) 「さわやかアニメソング」初演
今日もハルカス寄席は超満席。

京阪電車の中で、思いつきに作った作品ですが、「さわやかアニメソング」ネタ下しでした。よく受けたように思います。

お客さんによっては、知らないアニメソングも出てきたでしょうが、パターンを聴いてもらったら伝わる、シンプルな作品です。どこででもやれる類のもではないので、あちこちでやるのは難しいかな?

また大和高田〈魚万〉さんからの楽屋差し入れ。

2016/06/26(日) 月亭方正さん
月亭方正さんは平成6年入門組の我々に胸を借りるというテーマで研鑽会をされています。かつて私も年季が開けたすぐに、ここ奈良市音声館で勉強会をさせて戴いてたので私にとっても懐かしい会場。

昼の部の若手落語会の優勝者が夜の部の前座を務めるという趣向。
結果的には月亭八織さんが優勝でしたが、タイトルのために全員反則技であれ何であれ、とことん自分を出すという貪欲さに感服しました。特に桂文五郎。これは絶対に面白い。努力では勝ち得れない強烈なフラの持ち主。まだ見たことの無い方は必見だぜ。

2016/06/25(土) 伊賀上野しょうもん亭
ぐずついた天気の中、満席のご来場ありがとうございました。
まだ若干芸歴の浅い笑福亭生寿さんが、今回の「しょうもん亭」、次回の「みあと寄席」で中トリを務めてくれますが、やはり常に努力とセンスを持ち合せる人間は違いますね。抜群の芝居噺を披露してくれました。さすがだわ。

この日の夜は奈良町の酒肆・春鹿さんにて楽酔会の例会。今月の例会講演は歌舞伎の「大向こうの世界を知る」。大向こう「初音会」に所属されている春日大社の秋田真吾先生をお迎えして、たっぷり裏話など聞かせて戴きました。近いうちに新作落語「さわやか大向こう」作りたいと思っています。

2016/06/23(木) エアインディア
今年も年末にインドで20日ほど滞在し、新作落語を書こうと思っていたが、スケジュールが積んでて無理だな。

11月に奈良町落語フェスティバルのファイナルステージとして「文鹿独演会」をするのと、年明けの1月7日にお江戸日本橋亭で「東京独演会」をしますので、2月くらいの渡印とズレ込むかと思います。

今日は台本書きながらカレー食べましたが、カレー皿はランちゃんから貰ったエアインディアです。

2016/06/22(水) この四人の会予約受付。
6月30日の繁昌亭夜席は「この四人の会」。
華紋・文鹿・歌之助・かい枝・三金です。

行ってみようかなという善良な方いらっしゃったら、お電話かメール、戴けませんか。
090−3977−1102(味わい企画)
katsura-bunroku@ezweb.ne.jp(ぶんろく)

お願いしますね。

2016/06/19(日) 第18回みあと寄席
みあと寄席は、本降りの雨の中、満員札止め。応援くださる皆様には感謝の言葉尽きませぬ。

久し振りの「仏師屋盗人」とかなり完成品として纏まり笑いが詰まりまくった「ごっつぁんです」。繁昌亭の昼席でやってみて爆笑になればどこでも通用します。

話は全く関係ないがこの時期我が家には真っ黒なトンボが裏庭を飛び交う。御招来さんと呼んでご先祖が盆でもなく帰ってきていらっしゃるなんて、この辺の人は言います。

2016/06/16(木) 「さわやか」について
これまでに、45作品の新作落語の中にタイトルに「さわやか」が付くのは「さわやか航空652便」「さわやか学園高校」「さわやか回転寿司」「さわやかアニメソング」「さわやか健康ランド」「さわやかクリニック」「さわやか柔道部」の7作品だけです。

しかしタイトルは別でも「俺たち暴走族」の族名が「さわやか連合」だったり「おみくじ製作所」の企業名が「さわやかおみくじ製作所」。「銃撃戦」の舞台になるのが「さわやか銀行」。
落語ファンの野澤氏から信用金庫は実在しますからという注意喚起。 調べて貰わねば判らんもんですね。

2016/06/12(日) 第41回中山観音寄席
満席150名のお客様の中に、昨年12月インドのオリッサで出会ったアツシさんが遥々東京から来てくれた。日本で再会できるのも情報社会の恩恵。

白鹿の「ちはやふる」ネタ下しは、良い感じ。
文鹿8年ぶりの「子ほめ」もあちこち変化を付けて楽しめた。
花丸師、貫録の爆笑高座。
8分トークも順調。
文鹿の自信作で臨んだ「名奉行!阪下左衛門尉」初演、大撃沈。

話は全く関係ないが、玄関のヒイラギに蜂が巣を建設中。
ヤバいので、建設途中で枝を切って、玄関に飾ってます。

2016/06/05(日) 第2回・久修園院落語会
枚方市にある真言律宗別格本山・久修園院の落語会。
本格的に定期的な落語会として立ち上げていきたい。

この日は文鹿「おみくじ製作所」鹿えもん「手水廻し」文鹿「半分垢」でした。

この写真、貴山の御住職の門人にあたられる松波龍源師の奥様。
自身の肩書は和裁家。度肝を抜かれるのは、一切の衣服が着物での生活。これは灼熱の南インドからデリーまで鉄路旅をした時のもの。もちろん着物に草履です。フェイスブックから写真を戴きましたが、こんな無茶者が居ることに、嬉しくてたまらん。

6月絵日記の続き


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