東方見文鹿(とうほうけんぶんろく)
ぶんろく日記・・・続くかな・・・
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2016年7月
前の月 次の月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
最新の絵日記ダイジェスト
2018/10/21 第45回片塩寄席
2018/10/20 和歌山県湯浅町
2018/10/19 京都巨椋
2018/10/18 スイカ
2018/10/17 祇園・サラダ寄席

直接移動: 201810 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201312 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201212 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201112 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201012 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200912 10 9 8 7 月  20077 月 

2016/07/17(日) ほのぼの寄席
宝塚で「ほのぼの寄席」。住宅管理会社さんが開いてくださいました。

白鹿・文鹿・伯枝・中入り・ラッキー舞(太神楽曲芸)・文鹿・プラスα。これだけのプログラムを1時間45分に詰め込んで、なかなか凝縮した内容がったんじゃないかなあ。

宝塚で打ち上げした後、伯枝師と中崎町で1件、城東区でもう一軒。半分寝ながら帰りました。

2016/07/15(金) 栃木県鬼怒川温泉
最後の一席は「さわやか航空652便」。

東京と大阪それぞれの笑いの特色を存分に出せたんじゃないかな?長時間の列車移動中、色んな落語の裏話が聞けて最高に楽しい3日間でした。

2016/07/14(木) 山梨県富士吉田市
世界遺産・富士山を目の前に望む「ホテル鐘山苑」さん。
広大な敷地の贅沢空間。

舞台前の夕暮れ時、関西では経験しないようなスコールに見舞われ、雨上がりの一瞬の晴れ間。

この日は山梨側から、16日に東京からの帰路では静岡側から見ることになる。

2016/07/13(水) 長野県信濃大町
今日から落語芸術協会の桂竹丸師匠と二人で長野、山梨、栃木の3県を周ります。

1500ccで全速力の自分と比べれば、竹丸師のエンジン排気量の差を感じます。軽く踏み込んだだけで160キロくらい出そうだな。 収穫の多い3日間になりそうだ。

関係ない話だが。これ、夕食の膳に出たエリンギです。栽培された状態で味噌と共に蒸し焼きにします。濃厚さの違いに驚きます。

2016/07/12(火) 文鹿は「え」です。
京都伏見の街を紹介した「こといろはノート」が、7月12日から京都祇園のINOBUN(イノブン)で販売されてます。

私のような落語家のほか、デザイナーやミュージシャンの方など、様々なジャンルの方が個々にデザインしたようです。

カルタのような「いろは」になってまして、文鹿は「え」の絵を担当してます。お近くを通られたら探してみてくださいね。

2016/07/11(月) 車を積んで大阪港。
南港に帰って来ました。かなり眠い。

2016/07/10(日) 大分県杵築市
2日間とも雨の予報の大分公演でしたが激晴れ。朝からコインパーキングの駐車券を紛失し、管理会社に電話して係り員に来てもらって大騒ぎ。

無事ゲートが開いて数分走ったところで、「あっ、俺が飲んでたポカリが無い?」
「思い出した!乗る前に車の屋根上へ置いたわ。さすがに、もう落ちたわな」と言いつつ、路側に停めて屋根上を見たらポカリはちゃんと乗ってました。

杵築市の淨願寺さま。7年前から落語をさせて戴いてますが、はじめて高座の作り方、リニューアル。この高座はメチャクチャ喋りやすい。

2016/07/09(土) 阿蘇を超えて大分へ 
熊本の計4公演を終え、豪雨の阿蘇山を越えて、夜中2時に大分市内に到着。

西大分港7時30分にサンフラワーで到着した笑福亭由瓶さんと合流して10時から昨年に引き続き真宗大谷派・妙正寺さま。

由瓶が笑わしまくって、私にバトンタッチ。さすがに力量の違う爆破力を見せつけよった。

引き続き14時からは、長久寺さまでの「第6回はぎわら寄席」。
音響担当は毎年、私と同期の元・笑福亭若松だった杉若さんです。

2016/07/08(金) 熊本県益城町
2日目は益城町にある避難所、「ひろやす荘」「いこいの里」「益城町総合体育館」の3公演。

終演後、握手をして肩に手を回すと号泣されるお年寄りもおられる。
ここでは落語の上手い下手ではなく、温もりなのかも。

私はここまで。花団治師は明日、益城町と西原村で3公演訪問することになります。

2016/07/07(木) 熊本県御船町
本日から熊本商工会議所青年部さまと桂花団治師、桂文鹿のタッグで「熊本地震災害復興支援事業・笑顔を届ける落語公演会」が3日間に渡って始まりました。

熊本城の現状を確認したうえで、三船町カルチャーセンターにて。
「何としても、前に進むしかない」皆さんに一瞬の安らぎを提供できれば。

7月絵日記の続き


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.