東方見文鹿（とうほうけんぶんろく）

東方見文鹿（とうほうけんぶんろく）
ぶんろく日記・・・続くかな・・・

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2017年4月

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最新の絵日記ダイジェスト

2018/10/21		第45回片塩寄席
2018/10/20		和歌山県湯浅町
2018/10/19		京都巨椋
2018/10/18		スイカ
2018/10/17		祇園・サラダ寄席

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	2017/04/30(日) 龍角散のど飴綿菓子

今年の九州ツアーも開催までには、様々な方の御尽力あっての１週間でありました。主催者の皆さまはじめ、桂竹丸師匠、元・笑福亭若松さん、桂かい枝さん、全てのお客様に謝謝。

これ福岡で買った綿あめ。ザラメ砂糖の代わりに龍角散のど飴で出来ています。
完全に龍角散の味です。

	2017/04/29(土) 福岡県福智町「ふくち寄席」

朝から福岡RKB毎日放送でのラジオ番組収録を済ませて福智町での落語会。上野焼(あがのやき)の里なので「ハル子と和子」「はてなの茶碗」「京の茶漬け」でツアー終了。窯元にお招き戴き夕食会まで開いて戴きました。好い人ばかりに出会えた１週間。

	2017/04/28(金) 長崎市「橘の丘寄席」

長崎に移動。海岸線も長閑な橘の丘寄席が爆笑に終り、終演後は毎年お世話になる延命寺のご住職様を交え、眼鏡橋近くの小粋な料理屋さんでお喋り三昧。写真をみればグラスにソーダ水を注ぐが如く、山の谷間に水平線が広がる。

	2017/04/27(木) 佐賀市「第４回ONCRI寄席」

佐賀市の奥座敷、優雅な古湯温泉 ONCRIでの「かい枝・文鹿ふたり会」も4回目。互いに時間配分、会場の温度管理など繁昌亭では気付かないチェックポイントが見えてきますね。連日贅沢ばかりさせて戴けます。

	2017/04/26(水) 大分県「第103回・湯布院寄席」

大分県、亀の井別荘での「湯布院寄席」。ネタ帳には小三治、権太郎、さん喬、志の輔といった師匠陣が常に名を連ねる伝統の落語会。

	2017/04/25(火) 元・笑福亭若松さん

ドン臭いことで熊本の落語会が延期になったのを頭に入れておらず「今晩はどこで泊まろうか？」と、突然電話して大分に住んでいる我々とは同期生だった元・笑福亭若松の杉若さんの家に泊めてもらうことに。彼に会うと原点に立ち返れるようで嬉しい。

	2017/04/24(月) 鹿児島市「ふく福寄席」

溶岩道路を通って桜島から渡し船で鹿児島市内に入り、毎月開催される桂竹丸師匠の「ふく福寄席」。開演前から満席のザワザワ感は盛り上がりのバロメーターだ。天井が落ちるくらい全編爆笑。鹿児島県民は御陽気だ。

	2017/04/23(日) 鹿児島へ

今日から1週間、毎年恒例の「文鹿・かい枝2人会九州ツアー」。かい枝さんの操縦で鹿児島へ。・・・ではなく鹿児島県鹿屋航空資料館です。これから鹿児島、大分、佐賀、長崎、福岡と5県を廻ります。

	2017/04/22(土) らいぶらり寄席

今日は、桂まめだ師の結婚式ですが、私は落語会の為出席できず。

お目出度い席に私はなるだけいない方が良いと自ら思う。そういう意味では落語会のお蔭で丸く収まったんじゃないか？

由瓶さん主催の東大阪ライブラリ寄席に中トリの特別ゲストに呼んで戴きましたが、同時に前座もさせていただきました。

文鹿「くろしお１号」由瓶「真田小僧」文鹿「紙相撲風景」中入り由瓶「持参金」。

由瓶の会は同館会議室。来月は３００人収容の同館ホールにて阿か枝さんの会で再び呼んでもらいます。まさに新作「足袋と帯」。やっぱり由瓶の性格が凝縮された彼の名作だな。

	2017/04/21(金) 第３回山の里寄席

兵庫県と岡山の県境に位置するピュアランド上郡・山の里寄席。
今までは日曜のお昼に開演していましたが、試験的に平日夜開催にしてみたら、これが激減。

せっかく満席のお客様だった会が、惜しい事をしてしまった。

ちょっとこのダメージもきつく、期間を開けて検討し、超満員への回復に乗り出します。

しかし三金はよく食べますなあ。

4月絵日記の続き