東方見文鹿（とうほうけんぶんろく）

東方見文鹿（とうほうけんぶんろく）
ぶんろく日記・・・続くかな・・・

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2018年7月

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最新の絵日記ダイジェスト

2018/10/21		第45回片塩寄席
2018/10/20		和歌山県湯浅町
2018/10/19		京都巨椋
2018/10/18		スイカ
2018/10/17		祇園・サラダ寄席

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	2018/07/31(火) 皇大神社納涼寄席

笑福亭鶴笑師の新たな落語会。第１回皇大神社納涼寄席。面白い演者を宮司様が直々にあちこちの寄席に通ってセレクトして戴いたというのは嬉しいじゃありませんか。

鶴笑＆つる吉「金明竹」文鹿「ちりとてちん」中入り、文鹿「さわやか航空６５２便」鶴笑「あたま山」。演者２人だけでも、これだけの笑いが起きて２時間たっぷり。刺激のある落語会でした。

帰ってからこれ食べましたがインスタントを舐めてはいけない辛さ。

	2018/07/30(月) 明日の告知

詳細が判らなかったのでホームページの寄席案内に掲載してませんが、明日7月31日尼崎の皇大神社内の幼稚園でしょうか？18時30分開演の納涼寄席に出させて貰えます。鶴笑・文鹿ふたり会形式。鶴笑師は「あたま山」ともう一席。文鹿は主催者様のリクエストで「さわやか航空625便」と他一席。

	2018/07/29(日) 函館空港

台風12号の影響で欠航と思われた飛行機も無事飛びます。

定式幕とモウセンを入れた手持ちカバンを取り出せば、スーツケースは無料で預けられる限界ウェイトぴったりの20㎏。気持ちいいくらい計算通りだ。

国内線では久し振りにエアバス機A321。機内加湿に上からミストが出る最新システムには驚き。働き詰めだった7月、明日はやっと休みです。

	2018/07/28(土) 文鹿独演会

ロイヤルホテルみなみ北海道にて、文鹿独演会を開いて下さいました大和ハウス工業さまと鹿部町教育委員会さま、実行委員会の皆様やお客様には感謝の気持ちでいっぱいです。

ホテルの会場はお客様でぎっしり。緞帳が開くと舞台の設えに「お～っ」という歓声。

「ちりとてちん」「紙相撲風景」で爆笑です。

霧に覆われた鹿部の気温は23℃と涼しく着物は夏物ではなく単重モノです。

14年ぶりに打ち上げにお誘いいただいた「大寿し」さんに貼ってもらっていたサインを書き換えました。

	2018/07/27(金) 北海道鹿部町

14年前、桂文鹿を名乗ってすぐ、全国の「鹿」のが付く町や集落で独演会を重ねました。全国で最初に声を掛けて下さったのが北海道鹿部町のみなさん。函館から２両編成のディーゼルカーで１時間20分。夕方17時30分に鹿部駅に着きました。これから明日の舞台確認。

	2018/07/26(木) 新治・福楽・文鹿三人会

いいお客様に恵まれ、繁昌亭にて第２回「新治・福楽・文鹿三人会～９１%の満足度～」。

今回は「上燗屋」「猿後家」「七段目」「子は鎹」と、ずっしりしたネタがズラリと並びましたが、ずっと盛り上がってご覧いただけたんじゃないかな。

他の会とは違い新治・福楽の両先輩が終演後きっちり修復のアドバイスを下さいます。続けて行きたい会ですね。

こんなカレー戴きました。

	2018/07/25(水) 福知山へ

午前中は福知山駅前のウェディングホール「ル・クレア」さんで落語会。
楽屋に誰か訪ねてきたと思えば地元在住の桂三扇ねえさんだ。
チラシを見てお土産持って駆け付けてくださいました。

舞鶴自動車道・京都縦貫道を通って夜は祇園末広町の「スナック・サラダ」さんへ。
私も噺家人生の中で初めてスナックで落語会やりましたが、とことんこだわってここを完全に劇場に変えようとカウンターの前に巻き上げ式の緞帳まで用意。どこにも座るスペースが無いほど満員です。今日は結構体力使ったなあ。

こんなペヤング戴きました。

	2018/07/24(火) ２人で２００席

ハルカス寄席で新作落語「銃撃戦」。作った頃は繁昌亭などでよくやっていたが、久しぶりな気がするなあ。

夜は、動楽亭での「米紫・文鹿２人で２００席」。嬉しいことに後ろの方までぎっしりと詰めかけて戴きました。私の方は「新作・ふかひれスープ」と「後家馬子」。どちらもネタ下し。毎回こういう状況が続く中、２人とも６４席こなしたことになる。

こんなペヤング戴きました。

	2018/07/23(月) 園部

朝からラッキー舞さんと京都府園部町にきています。大山崎から京都縦貫道が繋がっているから近い。

	2018/07/22(日) アルバニア

毎年インドでお世話になる安宿でスタッフをしていた横山翔輝さんがいま、アルバニアで寿司屋さんをやってます。彼の体験を基にした講演、聞きに来ました。

7月絵日記の続き