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2018/08/30(木)
祟りかな?
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大昔より在った楠の切株。私がここに住みだしたとたん、切株から芽を吹き再び8mくらいの大木となった。 学校や寺など公共の場とは違い民家に楠があるのはその精強き特質から家相的に良くないのだという。 数年前に祈祷師にも頼まず自身でこの木を薙ぎ倒した。しかし翌日とあることが原因で入院する事態に。医者には体力の無い人なら死んでいたと宣告された。その後も石油を撒き何とか根ごと死滅させようと何度も試みたが、その生命力の強いのには驚かされる。
つい1週間前何気なく楠に手を触れると切株がいとも簡単に倒れた。根からごっそり枯れ果て死滅したのだ。
これ幸いと敷地の外に粗大ゴミのように捨てたのだが、それから数日、仕事や人間関係、精神状態が狂い出し、災いばかりを招き、ノイローゼに陥った。今日再び、楠の切株を敷地に戻し、しめ縄を巻いてお祀りすることにする。 木の精霊を舐めてはいけない。人生観が変わりそうなダメージです。
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