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2005/11/22(火)
11/22
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アクリル板を使って、自作のデスプレイ用の「展示ケース」を作成。
14:00 作業開始 土台のジグソーパネルの寸法を測り、背景や、目地の厚み、アクリル板の厚み 何ぞをメモ用紙に書き出し、アクリル板の寸法を決める 慎重に板に切断用の目印の線を書いていく 動かないようにガッチリと定規を固定して、プラスチック専用カッターで 切っていく。←彫るというか、引っ掻く、削り取るようにしていく 刃の切り溝が浅い段階で、刃が切りカスに取られ、表面にキズが(汗) テンション激下がり。。。
切り出したアクリル板を仮組みして、目地を寸法に合わせて切断する。 切り口を綺麗に…… 塩化ビニルっぽい目地は、カッターナイフの刃先を100円ライターの炎で過熱。 刃先を熱して、樹脂を焼き切る……ってのがポイントだ。 まずまずの切り口で満足w ……というか、普通にカッターでは固くて切れないのだ(汗)
アクリル板「側面4枚」「天板1枚」 コーナー目地8本、化粧目地4本
このアクリル樹脂板と塩化ビニル目地を接着する為だけに購入した新型ボンド 初期硬化開始時間【塗布後5分〜10分後】 初期段階硬化【塗布後1時間後】 完全硬化【塗布後48時間後】 ……という"修正"しやすく、粘着力と硬化力が優れている……という 初心者向きなボンドと思ってた。。。
超〜〜難しいじゃん!
アクリルの養生を甘くみてたわけじゃないが、施し方が足りなかった。 ボンドが予想以上に、扱いにくい性質のものであった。 ↑ 慣れが必要だ。
透明な綺麗なアクリル樹脂の表面には…… 私の指紋の形のボンド跡、ボンドの糸w
アクリルの切り口に、細く丁寧に塗ってても…… 糸を引いてしまい……そいつが静電気で……(汗)
まったくもって……予想していた以上に最悪の結果となった。
おまけに、知らない間にボンドが手に付いてて、すぐネバネバになるし ボンドのチューブを絞ってたら、後ろが爆発して大量にボンドが床にダイビング(汗)
ほんま……
散々な作業だった。
夜21:20作業終了。
正味6時間の作業であった。
こりゃぁ〜……どっかの専門家に外注で特注した方が安くて綺麗なんじゃない?
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