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2004/03/21(日)
ひまわり
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ぼやきのおっさんと草刈に行きました。
今日はひまわりの種を蒔きました。楽しみです。
早く咲かないかなと思う気持ちばかりが先走ります。
今日蒔いた種が明日には花が咲くなんてことはあり得ません。
でも頭の中ではもう咲いているのです。（爆）
スコップで穴を掘るんですが、結構しんどいです。
２ｍ×４ｍ位の広さを約２０ｃｍの深さに掘って、後、鍬で土を耕しました。
種は「バラバラとばら蒔き」と、さあこんなので放っといて育つ
ものなのか？。またしばらくここにはきませんからね。
ところで梅の花ですが、まだまだ満開には程遠い状態でした。こ
こはちょっと寒いところですから。白梅が３分咲き、紅梅はつぼみの状態でした。遠くの山々の頂にはまだ真っ白い名残雪がのこっているのですから、後１０日位先にならないと満開にはならな
いんでしょうね。さて、手でする草刈もつかれますが、もっとくたびれるのは「葛の親分」を引き抜く作業です。
親分を見つけたら、ネットワーク状の地面上の根を切ります。
親分は地中深く潜行してますから、それを掘り起こします。
限りなく深く潜ってますから適当なところで穴掘りをやめます。
ポリエスタースリングをその根に絡めます。
車と繋いでベルトラッシングで弛みをなくすべくラチェットし、緊張(緊縛？SMの世界です。)します。
で、車をそろりと動かすと根こそぎ引き抜く事が出来ます。
この親分や、ネットワークの根はゾンビなんです。
なかなか枯れません。土の上に放置しておくと、また
新芽が出てきて再生増殖するという恐ろし逞しい植物
なのです。イタドリもゾンビみたいに逞しいが、葛の親分は
最強の手強い相手です。
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