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2004/03/27(土)
ツタヤの玄関
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管理人は、DVDヴィデオを借りにツタヤによく行きます。今日も行って来ました。正面入り口は両引戸開きになっています。もちろん自動Doorです。ところが、開きません?。で、扉に手をかけこ
じ開けようとしてもぞもぞしてたらやっと開きました。真正面からでなくスライドするように横からそのDoorの前に立ったのがいけなかったのでしょうか?。今朝の朝刊に載ってた記事に自動回
転Doorに挟まれて亡くなられた人の事が書いてありました。東京都の六本木ヒルズ内の森タワー入り口でのことでした。6歳の男の子だったんですが、赤外線センサーに死角があったそうです。
117cmのこの男の子が偶然死角に入ったために頭を挟まれて死ぬという惨事になってしまったそうです。事故となってましたが、最終的には殺人マシーンに殺されたという事になるでしょ
う。合掌。で、管理人はあまり実感なく気の毒になぁというぐらいでしたが、ツタヤの玄関でセンサーの死角に入ってしまった時、ああこういうことってあるんだって実感しました。恐ろし
い事です。ハイテクノロジーに隠れた恐怖の死角はどこにでもありそうですね。エスカレーターでも怖いです。たまにありますが、突然停止することが。物が挟まったり、誰かが逆行したり
(ふざけて逆行したりするとセンサーが働いて自動停止します。)
すると止まります。慣性の法則で、前のめりになります。転がり落ちるかもしれないのです。あるいは将棋倒しになります。手摺りをお持ち下さいとデパートメントストアでは放送してますね。
あれ、馬鹿にして聞き流したらいけません。手摺りを掴んでたら死なずに助かるかもしれません。将棋倒しになった場合、1個人の力では抗しきれないからだめですね。
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