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2004/05/03(月)
双ヶ丘(ならびがおか)
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管理人は本当に久しぶりに双ヶ丘を登ってきました。いちのおかからは仁和寺が見えました。いちのおか(116m)、にのおか(102m)、さんのおか(78m)の3つの峰が3連峰となって「双ヶ
丘」とよばれています。鎌倉時代には「徒然草」を著して有名な「吉田兼好」がここに「庵」を結んだところでもあります。北側には「仁和寺」が、北東には「妙心寺」が、東側には「法金剛
院」があります。いちのおかの頂上は「6世紀後期から7世紀初頭」に造られたとされる、首長豪族の「古墳」になっています。あと、2群の群集古墳が、にのおか、さんのおかにあります。京
都市が管理をしています。で、歩道が丘の周囲を取り巻いて造られていますから、歩いて1周することが可能です。
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