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2004/06/01(火)
からっと天気に。
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いよいよ6月に入りました。昨晩からの雨もあがり、今日は穏やかな晴れ空になりました。蒸し暑くもなくいい気持ちです。 今日の管理人のお仕事は荷物の発送でした。近くにある郵便局に
行きました。 で、問題の箇所はここです。歩道を塞ぐようにして車を駐車してあるんです。車椅子はかろうじて通れますが、ひどいじゃぁあり
ませんか。見て下さい、この状態を。ちょっと5分だけとかじゃないんです。毎日、ずっと置いてあるんです。人と人がまともに離合(すれ違う)できないのです。歩道にはただでさえ自転車がお
いてありますから、なおさら狭くなっているのです。警察も見て見ぬふりです。近くに交番がありますから、知らない訳がないです。管理人が「タレコミ」してもいいのですが、なにせ駐車違
反には警察は及び腰ですからねぇ。行ったら、職務質問されて時間ばかりかかり、挙句の果てはお咎めなしでしょうからね。 日傘を差している人は歩道上ですが、赤い服の人は車道を歩いて
ます。 車は置いてあるところのReal estateの会社の所有です。車のすぐ傍を嵐電が通っています。筋に見えるのは嵐電の軌道敷です。
話変わりますが、昨日屑鉄屋の社長が逮捕されました。 そうあのトレーラーの会社の社長です。事故当時、トレーラーには48トンの荷を積んでいたそうです。10年に亘って過積載を
許してきた罪とそれが原因で人を死に至らしめた罪の容疑です。 過積載のトレーラーのタイヤが脱落して人を殺した事件です。いくらでも街頭検問で取り締まり出来るのに、しないから起きて当
たり前の事故です。 管理人が働いていたことのある、ある修理工場ではしょっちゅう「リーフスプリング」を交換してましたからね。最大積載量を守
ってればまず折れません。クリップボルトだって、ブチキレルことはありません。「過積載」がそのほとんどの原因と思われます。
40万キロ以上走ってもまだ現役で走り続けます、ほとんどのトラックはね、不景気でさらに廃車までの距離が延びているようです。だからそういうオンボロのトラックは、あちこち金属疲労し
ていて、壊れやすくもろくなっています。定期的に部品を交換してますが、「過積載」すると、「耐え切れません」から。怖いです、過積載すれば本当に「走る殺人凶器」と化します。
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