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2005/04/16(土)
PC研究会
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花見に行けばそれなりに素晴らしい一日になるのに、管理人は友人宅で【パソコン研究会】をしてました。
市販の外付け(USB2.0)DVDドライヴの性能にはバラツキがあるようです。
たとえば、DVD-Rに書き込む速度は各メーカーほぼ同じうたい文句です。が、しかし、同一条件でいざ実際に書き込んでみたら最大10分位の書き込み時間差がありました。
VAIOの2GHz(メインメモリ768MB)パソコンとNECの3GHz(メインメモリ1GB)のパソコンで比較した結果、性能差は2分程度でした。書き込みソフトでも勿論差がでますが、これも同一ソフトでやりました。
比べたのは【松下、OEM】と【パイオニア、OEM】のドライヴでした。松下が13分で書き込むのに比べ、パイオニアは26分かかりました。比較テストに使用した、それぞれの製品価格は
I/Oデータ(松下、OEM)17,000円位(友人所有)、
ロジテック(パイオニア、OEM)12,000円位(管理人所有)
です。
他メーカー製品も比べてみたいものですが、わざわざ買うわけにもいきませんから、出来ませんでした。少々高くても松下の方を選んだほうがいいみたいです。
★写真のDVDドライヴは【パイオニア、OEM】です。メーカーはロジテックです。
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