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2005/04/29(金)
JRの労務管理
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JRは
【低賃金でおとなしく働く、派遣社員、契約社員(仕事に不慣れ、マニュアルに従って働くロボットみたいなもの。管理人も派遣社員やってましたからこの実態をよく知ってます。)】
に保守点検、検査、修繕等を任せているそうです。合理化で5万人いた正社員がいま3万人にまで減らされました。つまり、その抜けた分を補うために外注化した結果です。
★派遣(契約)社員制度は経営者にとってすごく都合がよい制度です。まず組合員でありませんから低賃金で働かせることが出来ます。ボーナスを支給しなくても済みます。ミスが多い派遣社員、仕事の能率が悪い(標準ノルマを達成出来ない)派遣社員はすぐ首に出来ます(契約期間を終了後)。
JRは管理者がプラットホームや列車内に潜み運転士、乗務員、駅員をチェックして勤務評定をつけているとか。
運転士をこっそり監視するぐらいの余裕があるなら、そんなスパイ行為をする前に、同乗して指導、補助すべきではないかとJRの運転士の間ではささやかれていました。
JRと阪急が並走している路線(たぶん大山崎辺り)ではJRが阪急よりも速く走ろうとしてスピードを異様に速めるそうです。阪急の運転士さんの話です。阪急の運転士さんは怖くてあんなスピードは出さないそうです。
みなさん、京都⇔大阪間では、JRをヤメテ、阪急に乗りましょう。管理人は約20年以上阪急で大阪へ行ってました。でも1度だってスピードオーヴァーによる事故はありませんでした。安心して乗れます。
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