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2005/05/26(木)
亀岡農業公園の続き
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公園に咲いていた、しゃくやくの花がきれいでした。
すごい美人の女の人を花に例えて、立てばしゃくやく座ればぼたん歩く姿はゆりの花といいいますね、まさしくその通りの豪華な花です。
しゃくやくの花はぼたんの花とよく似ているのであまり自信はありません。
でも、ぼやきのおっさんがこれはしゃくやくやぁと云ってましたから間違いないと思います。
インターネットで調べてみたら、ぼたんが先に咲いて、しゃくやくがそのあとに咲くとありました。でも違いのよく分からない管理人はどうしたらいいんでしょう?。
ぼたんは前屈みで、しゃくやくは座るように咲くという解説をみつけました。これは分かりよいかもしれません。
このしゃくやくは座るように咲いていましたから、やっぱり間違いなくしゃくやくだと考えられます。
座るように咲く芍薬が、なぜ立てば芍薬・・・なのか?。という疑問が湧いてきました。で、もっと調べました。
芍薬と牡丹の違いは、芍薬は枝分かれせずにまっすぐに立つのに対し、牡丹は枝分かれしやすく横張りの樹形になることから。
という解説がありました。まっすぐに立つから、立てば芍薬というんですねぇ。な〜るほどと妙に感心してしまいました。
結論的には、ぼたんは木でしゃくやくは草花ということになります。
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