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2007/10/26(金) きっこのブログから、許せない、高知の白バイ!
高知県の警察が「ねつ造」したとしか思えないですね。
瀬戸内TVのHPで提供されているヴィデオを観ました。

コミック【交通事故鑑定人 環 倫一郎】さんもびっくり
仰天のような事件です。

【交通事故鑑定人】って日本にもいらっしゃったのです。
石川 和夫さんは損保で長年「アジャスター」を

やってられたようです。で、警察の事故処理の
ズサンさは嫌というほど見てきたそうです。

それで義憤を感じ、この【交通事故鑑定人】になって事故の
鑑定に取り組んでおられるそうです。

沖縄で米軍ヘリが墜落したときは米軍がすぐさま
現場を隠蔽しました。この事故の場合もそれに

近いような状態になったらしい。住人の証言では事故直後
30人くらいの警官が現れて現場検証したそうです。

ていうか、何か隠ぺい工作をするために住人や野次馬を
遠ざけたのではないでしょうか。

乗っていた修学旅行生や引率の校長先生が
みんな口を揃えて、「止まっていた」バスに

サイレンも鳴らさずに100km以上の猛速度で走ってきた
白バイクが当ったって云っているのに、

裁判官はそれに聞く耳持とうとしません。警察が出してきた
スリップ痕が付く筈もなく、またそのスリップ痕には

溝がないそうです。あきらかに警察がそのスリップ痕を
【ねつ造】したことは間違いないですね。

警察はバスが左右の安全確認を怠り、
6〜10kmで道路に入り急停止した、

っていってます。で、鑑定人が同型のバスで
実験を行ったところスリップ痕は30cm付いた

そうです。でも警察が出してきた写真のものは
1m50cmくらいあるそうで、真っ赤な、「嘘」

を証明しています。レストランの看板の影から
撮影が後の方が色濃く出ているという不自然さです。

レストランを出たところの道路の中央線で
止まって右折待ちしていたバスにぶつかった

白バイクの方が悪いに決まってます。バスの
運転手は逆に警察に悪者にされてしまいました。

過失に【安全確認義務違反】とかをおっかぶせて
白バイクの無謀な暴走行為には知らぬ顔をし、

運転手に禁固刑を与えようとする
高知県警のやり口には本当に腹が立ちます。

地元住人の話では、日常的にその現場付近で
白バイクが100km以上の高速走行練習を

繰り返していたそうです。警察は白バイクは60km
しか出ていなかった、

(後方80mを追尾していた白バイク隊員の話。)
と云っていますが、それだと、普通、
衝突前に停止出来る速度です。

白バイクがバスに衝突したのは停止可能なスピード限界を
超えていたからです。

こんな100kmを超えるような走行をしていたという、
無謀な隊員は衝突を回避出来る筈もなく、

死ぬ結果を自ら招いたと云えます。真面目で、善良な
バスの運転手に冤罪を被せて身内を庇うという卑劣な

高知県警の汚いやり口を、絶対に許してはいけません!!!

生徒、校長はビラを配ってその不当性を
あきらかにして、運転手の無罪を訴え頑張ってます。

愛媛県のあの現職警官の仙波さんもその不当なやり口に
怒っておられました。また、こうも。

「警察は必要とあらば、罪のない人を犯罪者に陥れることを簡単にするところだ。」

っていっておられました。警察の裏金作りを内部告発した
正義を守り、真実を明らかにした人の言葉は重みがありました。


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